音楽むすび | 制作・出演 : トリヴィアム

制作・出演 : トリヴィアム

ザ・シン・アンド・ザ・センテンスザ・シン・アンド・ザ・センテンス

最も純粋なるメタル・スピリットが解き放たれるとき、全ての罪に判決が下される… 現メタル・シーンに確固たる実力と存在感を持って君臨するサムライ・メタル集団、TRIVIUM(トリヴィアム)が、 恐るべき強靱さと怪物級の音圧を武器に、今そのピュアなメタル・スピリットを解放する! アルバム毎に凄まじく成長し続ける彼らが放つ、通算8作目となる最新作『THE SIN AND THE SENTENCE』、堂々完成! ◆新世代メタルの旗手としてシーンに登場し、彼らの存在が、オールド・メタル・ファンと若いメタル・ファンの垣根をなくした、 とも言われるほど、その圧倒的な存在感でシーンをリードし続ける、Roadrunner Records が誇る最重要メタル・アクト、TRIVIUM。 2003 年にデビューを果たし、Roadrunner に移籍後のアルバム『ASCENDANCY』でワールド・ワイド・デビュー、その後躍進を続ける彼らが産み出す、 その類まれなるセンスとプレイヤビリティから放たれる強靭なメタル・サウンドに究極のメロディを織り交ぜた音像は、 世界中のメタル・ファンを狂喜乱舞させ続けている。 ◆アルバムを発表する毎に目を見張るほどの成長を見せてきた彼らが、クラシック・メタルの要素を現代的なサウンドで表現した前作『SILENCE IN THE SNOW』より 約2年ぶりとなる最新作『THE SIN AND THE SENTENCE』を完成させた…! ◆Roadrunner デビュー作『ASCENDANCY』(2005年)で一躍新世代メタルの旗手として世界にその名を轟かせ、続く『THE CRUSADE』(2006 年)では よりメロディに重点を置いたヘヴィ・サウンドでその人気をより大きくし、『SHOGUN』(2008年)ではメロディアスなパートとヘヴィなパートのダイナミックな コントラストが大きなうねりを見せる TRIVIUM 流ヘヴィネスを確立、タイトル通りメタル戦国時代の若将軍へと登り詰めていく。 その後もアルバム全体を一つの表現方法とする新たな試みで作られた『IN WAVES』(2011 年)、DISTURBED のデイヴィッド・ドレイマンのプロデュースによる、 モダン・ヘヴィネスの要素をも飲み込んだ『VENGEANCE FALLS』(2013 年)、そしてクラシック・メタルからの影響を自分達の解釈で現代的ヘヴィさで表現した 前作『SILENCE IN THE SNOW』(2015年)と、アルバムを発表する毎に巨大化していくその音像は世界中のメタル・ファンはもちろんの事、 ライトなヘヴィ・ミュージック・ファンまでも取り込んできた。 ◆その彼らが、遂に最新作『THE SIN AND THE SENTENCE』を完成させた! レコーディング中のUpdate などを一切することなく秘密裏に制作された今作は、 LAMB OF GOD や GOJIRA との仕事でも知られる超重量級ヘヴィネスの魔術師、Josh Wilbur プロデュースのもと、カリフォルニアのサンタ・アナにある Hybrid Studios でレコーディングされた作品だ。2017 年 8 月に突如タイトル曲となる新曲「The Sin And The Sentence」を発表、その重量級の疾走感と、 クリーン・ヴォーカルとグロウル/スクリームとを巧みに交差させていくヴォーカル・スタイル、そして圧巻のブラスト・ビートから邪悪なまでのヘヴィネスを 吐き出していくその圧倒的音像と、過去彼らが発表してきた様々な楽曲の集大成的サウンドは、TRIVIUM ファンのみならず全メタル・ファンを熱狂させている。 ◆この 1曲だけでも新たな TRIVIUM サウンドにノックアウトされてしまうほどだが、彼らはそれだけで許すはずがない。 Matthew Kiichi Heafy(vo/g)と Corey Beaulieu(g)、Paolo Gregoletto(b)という鉄壁の布陣に加え、新たにバンドの土台を強靱なビートで支える新ドラマー、 Alex Bent(dr)という編成となったこの TRIVIUM は、過去の TRIVIUM サウンドをダイナミックに全て融合させた恐るべき新たな TRIVIUM の「音」を手に、 徹底的にリスナーを彼らのうねりに飲み込んでいくのだ。 ◆前作発表後となる 2016 年、彼らは 2003 年のデビュー作『EMBER TO INFERNO』を新たなアートワークのもと『AB INITIO』というアルバムとして生まれ変わらせた。 『SILENCE IN THE SNOW』でクラシック・メタルや北欧メタルへの傾倒を強く感じさせた彼らが、デビュー・アルバムと再び向き合うことで 当時の火を噴くような激しさと現在の多岐に亘るヘヴィネスの表現方法を高次元で融合させることとなり、その結果として生まれたのが、 この圧倒的なまでの存在感を持つ最新作だと言えるだろう。 <日本盤ボーナス・トラック収録!>

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