制作・出演 : ハードコア・スーパースター
スウェーデンの人気ハード・ロックンロール・バンドの7作目。キャッチーなメロディとパワフルで乗りの良いサウンドは、彼らの最高傑作との誉れ高い5作目を彷彿させるもので、ボン・ジョヴィなどの米ハード・ロック・ファンや米パンク・ロック好きへのアピール要素も兼ね備えた力作。
スウェーデンのロック・バンド、ハードコア・スーパースターの6thアルバム。新ギタリストとして、クレイジー・リックスのヴィック・ジーノが加入。メタル然としたギター・サウンドが印象的だ。
スウェーデンのメタル・ロック・バンドの5枚目のアルバム。本国でチャート1位となるなど、完全復活を遂げた2005年発表の前作の勢いをそのままに、ディープなギター・リフとハイ・トーンの歌声で骨太なハード・ロックを聴かせる。往年のLAメタルのように痛快なサウンドだ。
スウェーデン出身のロックンロール・バンドの5枚目のアルバムだ。一本気なハード・ロック寄りのサウンドは尖った刺激があり、パンキッシュでグルーヴ感も備えた彼ら王道のスタイル。北欧版モトリー・クルーといった感じがピッタリのアルバムだと思う。
幅広い意味でロックンロール・バンドと呼ぶのがふさわしいスウェーデン産の4枚目。今回は70年代のポップなパンク・ロックというか60年代のポップスが元にありそうな音で、ハマってるし彼らの資質に相性ピッタリだ。ワイルドハーツのファンの人もぜひ。
北欧の悪がきロックンロール・バンドのミニ・アルバム。(1)はどこか哀愁漂うボップ曲で新作からの選曲。(4)はINXS、(5)はアリス・クーパーのカヴァー。みなタイプは違うものの、ヘタウマ・プレイでなぜか彼らのオリジナルに聴こえる愉快な一作。
スウェディッシュ・ロックンロールの大本命、ハードコア・スーパースターのファースト・アルバム。すでに本国ではテレビ、国営ラジオなどで発表され、広範囲の高い評価を受けている。