制作・出演 : ハービー・ハンコック
ガーシュウィン・ワールドガーシュウィン・ワールド
制作・出演
ウェイン・ショーター / オルフェウス室内管弦楽団 / キャスリーン・バトル / ケニー・ギャレット / スタンリー・クラーク / チック・コリア / ハービー・ハンコック / ロン・カーター発売元
ユニバーサルミュージックMR.ハンズMR.ハンズ
ジャズ、フュージョン好きなら誰もが通るハービー・ハンコック。彼がジャコ・パストリアスやおなじみのトニー・ウィリアムス、ロン・カーターなどといった豪華メンバーと制作した79年作品。
シークレッツシークレッツ
エレクトリック路線の真っ直中、1976年に出た作品。すでに成功を収めていたヘッド・ハンターズ表現にディスコ・ミュージック的ポップさを加味しようとした内容で、微妙な均衡のもとグルーヴィな表現をきかせる。70年代の電気路線はこれ以降はペケになる。
洪水洪水
ハンコックの70年代半ばにおける最上のプレイが繰り広げられている。なによりも各メンバー間の反応の見事さとそのスピード感が、一瞬も弛緩することなく緊迫したまま持続するということがすごい。あっという間に時間は過ぎ去って行く、そんな感じだ。
ザ・ピアノザ・ピアノ
ハンコックのソロ・ピアノ・アルバムで、'78年10月の録音。『ヘッド・ハンターズ』のファンキー路線とはガラリと趣をかえ、アコースティックなサウンドでスタンダード・ナンバーとオリジナル・ナンバーを弾いている。“静”のハンコックだ。
ハービー・ハンコック・トリオ'81ハービー・ハンコック・トリオ'81
マイルスのグループやVSOPで活躍した黄金のトリオが、'81年7月27日に東京でレコーディング。息の合った演奏で、ストレートにジャズを楽しませてくれる。