制作・出演 : パスカル・ロジェ
制作・出演
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ / アナトール・ウゴルスキ / オルフェウス室内管弦楽団 / サー・ネヴィル・マリナー / シルヴィア・マクネアー / ストラヴィンスキー / チャールズ・ナイディッヒ / パスカル・ロジェ / リン・ハレル / 山中千尋SHM-CD仕様 名門デッカ・レーベル初の日本人ジャズ・アーティストとして全米デビューを果たすなど、ジャズ・ピアニストとしてのステイタスを確立している山中千尋。ただ、名門バークリー音楽大学に入学するまではクラシックのピアニストとして研鑽をつんでいました。そんな経験を背景に、こだわりぬいた選曲のクラシック・コンピレーションが登場!
最高の音で楽しむために!
制作・出演
クリスティーナ・オルティス / サン=サーンス / シャルル・デュトワ / パスカル・ロジェ / ピーター・ハーフォード / フィルハーモニア管弦楽団 / モントリオール交響楽団 / ロンドン・シンフォニエッタサン=サーンスのもっとも有名な3つの管弦楽曲を収めたアルバム。フランス音楽を得意とするデュトワが、モントリオール響など3つのオーケストラを振り、それぞれの美点を引き出した色彩豊かな演奏となっている。
近代フランスの作曲家、フォーレの比較的初期に書かれた作品を中心に収録。“エスプリ”を持つ典型的な作品で、表現は難しいが、ロジェの洗練されたピアニズムによって見事に表現されている。
協奏曲ではロジェらしい明快なタッチによる、透明度の高いクリスタルな音色が聴きもの。特に両手の協奏曲の第2楽章では節度ある歌い口と相まって絶妙な味わいが立ち昇る。デュトワ/モントリオールもラヴェルと相性がよく、きらびやかな音色の世界をたっぷりと聴かせる。
2in1の容量を活かして企画性豊かにデッカの名演を収めた《ダブル・デッカ・シリーズ》の1点。フランスの名ピアニスト、パスカル・ロジェが、流麗・緻密に弾いたラヴェルのピアノ曲全集。
2in1の容量を活かして企画性豊かにデッカの名演を収めた《ダブル・デッカ・シリーズ》の1点。色彩感豊かな演奏で聴くドビュッシー。よく知られた名作ばかりの選曲が嬉しい。
2in1の容量を活かして企画性豊かにデッカの名演を収めた《ダブル・デッカ・シリーズ》の1点。洗練された鋭い感性を示すロジェのピアノを、デュトワが引き締まった響きで見事にサポート。