制作・出演 : ブライアン・メイ
ボブ・ラドウィックがオリジナル・テープから新たにリマスタリングしたオリジナル・アルバム。 初のソロ・アルバム『バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって〜』のツアーを終えた後、 ブライアン・メイは新たな可能性への扉を開き始めた。 「外の世界から、ちょっとした依頼だとか様々な刺激やインスピレーションを得たんだ」と語るブライアンは、 そういった「刺激」を自分のものにし、自らがイメージする通りの2作目のソロ・アルバムを作り上げた。 今回、ブライアンの“ゴールド・シリーズ”復刻キャンペーン第2弾として発売される『アナザー・ワールド』は、 クイーンの伝説的ギタリスト兼ソングライターであるブライアンのルーツと彼が到達した領域を、豊か且つ騒々しく、 そして十分に立証している作品だ。 開放的なエネルギーと聴く者を虜にする技巧との間を行き来しながら、 このアルバムは世界最高レベルの品質を鳴り響かせている。 『アナザー・ワールド』は、コージー・パウエル(本作の発売前に惜しくも逝去)の強力なドラミングに支えられていた前作 『バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって〜』に続く至高の作品だ。 屋根を吹き飛ばす勢いの騒々しいロックン・ロール、灼熱のギター、そして脳裏に焼きつくメロディが詰まった1998年6月発表の本作は、 様々なインスピレーションの源を消化しつつ、さらに情熱的なカバーも複数収録。 ジェフ・ベックや、フー・ファイターズのドラマーであるテイラー・ホーキンスらをゲストに迎え、 危険なまでに無防備な感情と高揚感に満ちた炎を燃え上がらせている。
オリジナル・アルバム『バック・トゥ・ザ・ライト〜光にむかって』を、 ボブ・ラドウィックがオリジナルのマスターテープから新たにリマスタリングし、ブライアン・メイが監修を行った。 CDはデジパック仕様で、貴重な写真やアルバム解説が掲載された12ページのブックレット付き。
2007年の発売以来、高校野球を応援するブラバン曲を集めた定番として熱い支持を得てきた『ブラバン!甲子園』シリーズから、ベスト第2弾が登場。ブラバン・サウンド満開の“ド定番”ばかりを収録しており、文句なしにヒート・アップできる。
92年発表の1stソロ・アルバム。クイーンでの華麗なプレイから一転、ブルース色の濃い人間味あふれるロックを披露。ジョン・ディーコン(b)やコージー・パウェル(d)など、豪華アーティストが参加。