制作・出演 : ブラームス
ブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディ
フィラデルフィア管の豊潤な響きとムーティの作り出すカンタービレとが、ブラームスに独特の色艶を与えている。また、深々とした声のJ.ノーマンが歌う「アルト・ラプソディ」は、この曲の名演として評価された。
CREST 1000 261::ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番/第2番 間奏曲 イ長調 作品118の2CREST 1000 261::ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番/第2番 間奏曲 イ長調 作品118の2
発売元
日本コロムビア株式会社モラヴェッツ極め付きのブラームス。香りたつロマン、豪抜なスケールに加え、繊細な情感も兼ね備えたモラヴェツの自在なピアニズムで、ブラームスを聴く悦びが心ゆくまで味わえる。
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第1番 大学祝典序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第1番 大学祝典序曲
バーンスタインは80年代にウィーン・フィルともブラームスの交響曲全曲を録音しているが、こちらではよりエネルギッシュな演奏が聴ける。充実したオーケストラの響きが印象的。
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第4番 悲劇的序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第4番 悲劇的序曲
1981年10月にライヴ・レコーディングされたバーンスタイン&ウィーン・フィルによるブラームスの4番シンフォニー。特に第4楽章クライマックスの盛り上がりの激しさが圧巻。
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ブラームスのパッションを現代の音感覚のなかで捉えきり鮮烈に解き放った、作品イメージ払拭の快演。溶け合いつつも細部まで耳が届いて情に働く艶やかにして透明な響きの美しさ。表情の変化に鋭敏に反応し互いに発止と切れ込むダイナミズムの速さ。快哉の音だ。★
ブラームス&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ブラームス&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
巨匠ふたりの稀有な共演がSA-CDハイブリッド盤で復活。音質面でも最良の演奏が再現される。実際同じレーベルに属していながら所載2曲が唯一の録音。ハイフェッツは続くシベリウス(59年録音)にもライナーの指揮を希望したが、片想いに終わった。
ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45