制作・出演 : ブラームス
EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲
クレーメルの30歳目前の録音。オーソドックスさを残しながらも、従来のブラームス像を一新する演奏が聴け、カラヤンとの間に強い緊張感を生んでいる。
ブラームス:交響曲第1番ブラームス:交響曲第1番
ベームが65歳という壮年期の作品。録音された数多い彼の名盤の中でも傑出している。力強いベルリン・フィルの音と熱気あふれるベームの指揮が一体となり、豊かな表情が満ちあふれている。
ブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディ
フィラデルフィア管の豊潤な響きとムーティの作り出すカンタービレとが、ブラームスに独特の色艶を与えている。また、深々とした声のJ.ノーマンが歌う「アルト・ラプソディ」は、この曲の名演として評価された。
CREST 1000 261::ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番/第2番 間奏曲 イ長調 作品118の2CREST 1000 261::ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番/第2番 間奏曲 イ長調 作品118の2
発売元
日本コロムビア株式会社モラヴェッツ極め付きのブラームス。香りたつロマン、豪抜なスケールに加え、繊細な情感も兼ね備えたモラヴェツの自在なピアニズムで、ブラームスを聴く悦びが心ゆくまで味わえる。
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第1番 大学祝典序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第1番 大学祝典序曲
バーンスタインは80年代にウィーン・フィルともブラームスの交響曲全曲を録音しているが、こちらではよりエネルギッシュな演奏が聴ける。充実したオーケストラの響きが印象的。
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第4番 悲劇的序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第4番 悲劇的序曲
1981年10月にライヴ・レコーディングされたバーンスタイン&ウィーン・フィルによるブラームスの4番シンフォニー。特に第4楽章クライマックスの盛り上がりの激しさが圧巻。