制作・出演 : ブラームス
ブラームス:三重奏曲全集ブラームス:三重奏曲全集
制作・出演
アルテュール・グリュミオー / ゲオルゲ・ピーターソン / ジェルジ・シェベック / ダニエル・ギレ / バーナード・グリーンハウス / フランシス・オルヴァル / ブラームス / ボザール・トリオ / メナヘム・プレスラーブラームス:交響曲全集ブラームス:交響曲全集
シカゴ響と成した70年代の代表的なアルバム。やはり覇気と熱気が違う。たとえば第1番など43分を切る快速だが、短い印象はない。落差の大きいテンポ設定のメリハリのつけ方が劇的で心が揺さぶられる。終楽章の高揚感は圧巻。しかも廉価で買い得盤である。
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番・歌曲集ブラームス:ピアノ協奏曲第1番・歌曲集
協奏曲の後にリートなんて、いくら同じブラームスの作品だとはいえ、妙な組み合わせのCDだなと思っていたら、指揮とリートのピアノ伴奏をレヴァインがしているんですね。いやそれにしても、ピアノのアックスともども、何とも明るいブラームスだこと。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲
クレーメルの30歳目前の録音。オーソドックスさを残しながらも、従来のブラームス像を一新する演奏が聴け、カラヤンとの間に強い緊張感を生んでいる。
ブラームス:交響曲第1番ブラームス:交響曲第1番
ベームが65歳という壮年期の作品。録音された数多い彼の名盤の中でも傑出している。力強いベルリン・フィルの音と熱気あふれるベームの指揮が一体となり、豊かな表情が満ちあふれている。