制作・出演 : ベルリン・ドイツ交響楽団
WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 41::シューマン:ピアノ協奏曲 R.シュトラウス:ブルレスケWARNER CLASSICS NEXT BEST 100 41::シューマン:ピアノ協奏曲 R.シュトラウス:ブルレスケ
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ブルックナー:交響曲 ヘ短調/弦楽五重奏曲 ヘ長調 - アダージョブルックナー:交響曲 ヘ短調/弦楽五重奏曲 ヘ長調 - アダージョ
ブルックナー:交響曲第00番<br>アシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団<br>1998年9月、ベルリンのイエス・キリスト教会でデジタル録音。レコード芸術誌のインタビューで、ブルックナーに対する独特な考えを明らかにしていたアシュケナージによる注目のレコーディング。作曲者自身が番号すらつけなかった《ヘ短調交響曲(通称ダブル・ゼロ)》と、《弦楽五重奏曲〜弦楽合奏版によるアダージョ楽章(フリッツ・エーザー編曲)》という組み合わせです。ロマン的かつ色彩豊かな好演。 Powered by HMV
シューマン:交響曲第4番 ブラームス:交響曲第1番/第4番シューマン:交響曲第4番 ブラームス:交響曲第1番/第4番
いずれも北ドイツ放送響との90年代の録音がある作品を収録しているが、このベルリン・ドイツ響との録音はそうは慣れてはいない時期のものだ。当時の自由ベルリン放送局が収録したマスターからの正規音源で、音質の良さがありがたい。
シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫
ミュンヘン・フィルとのライヴ録音の2週間後に行なわれたシューベルト『ザ・グレイト』。ファンの間では名演の誉れ高い名盤である。マスターからのCD化で、音質が良いのがファンには二重の喜びだろう。
CREST 1000 498::ヤナーチェク:グラゴル・ミサ/シンフォニエッタCREST 1000 498::ヤナーチェク:グラゴル・ミサ/シンフォニエッタ
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
ドヴォルザーク:交響曲第9番≪新世界より≫ドヴォルザーク:交響曲第9番≪新世界より≫
佐渡のジャケット写真を見たり、帯の宣伝文句を読むと汗の飛び散るような演奏を連想してしまうが、実際はいかにも巨匠風な内容だ。ドイツ・ロマン派を継承したような、ほどよいテンポの揺れもあちこちで見られる。オーケストラもよく棒にこたえている。
チャイコフスキー:交響曲第5番チャイコフスキー:交響曲第5番
ベルリン・ドイツ響とは2枚目のアルバム。ゆったりとしたテンポ、メリハリとダイナミズム、そしてぬめらないロマンティシズムと、非常に引き締まってバランスがとれた演奏だ。音色の移ろいも繊細で、オーケストラの上手さも光っている。これはいい演奏だ。★