制作・出演 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲
クレーメルの30歳目前の録音。オーソドックスさを残しながらも、従来のブラームス像を一新する演奏が聴け、カラヤンとの間に強い緊張感を生んでいる。
R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯/祝典前奏曲R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯/祝典前奏曲
シューベルト:交響曲第8番≪未完成≫ 交響曲第9番≪ザ・グレート≫シューベルト:交響曲第8番≪未完成≫ 交響曲第9番≪ザ・グレート≫
ベームの代表的な録音のひとつであり、同時に、この曲の代表的演奏としても評価されているもの。甘さを排した緊張感と叙情性とが全編を覆い、弛緩するところがない。ドイツ的シューベルトのひとつの典型。
ブラームス:交響曲第1番ブラームス:交響曲第1番
ベームが65歳という壮年期の作品。録音された数多い彼の名盤の中でも傑出している。力強いベルリン・フィルの音と熱気あふれるベームの指揮が一体となり、豊かな表情が満ちあふれている。
モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ セレナード第6番≪セレナータ・ノットゥルナ≫モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ セレナード第6番≪セレナータ・ノットゥルナ≫
ベームの確固とした造形美と、セレナード特有の華やかさと愉悦感を兼ね備えた名演。第10番は、BPOのメンバーによる名人芸を聴くことが出来る。また、第6番での軽みも、ベームの幅の広さを見せつける。
モーツァルト:序曲集モーツァルト:序曲集
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / カール・ベーム / ドレスデン国立管弦楽団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルトモーツァルトのオペラは、ベームの最も得意とするところでもあった。ここでは、すべて全曲盤から抜粋した序曲が集められている。ベームのオペラ演奏の一端を知る、格好のアルバムとなっている。
モーツァルト:セレナード≪グラン・パルティータ≫ 序曲集≪後宮からの逃走≫≪フィガロの結婚≫≪魔笛≫モーツァルト:セレナード≪グラン・パルティータ≫ 序曲集≪後宮からの逃走≫≪フィガロの結婚≫≪魔笛≫
モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番・第27番モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番・第27番
ハスキルの代表的なモーツァルト・アルバムの1枚。微妙なニュアンスに彩られているのにもかかわらず、きわめてストレートでシンプルに聴こえるという、ハスキルの至芸が味わえる。特に第27番は絶品。
シューマン:「ミサ・サクラ」シューマン:「ミサ・サクラ」
制作・出演
シューマン / デュッセルドルフ市立楽友合唱団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ペーター・ザイフェルト / ヤン=ヘンドリク・ローテリング / ヴォルフガング・サヴァリッシュ / 白井光子MOZART BEST 1500 42::モーツァルト:歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫MOZART BEST 1500 42::モーツァルト:歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫
制作・出演
アグネス・バルツァ / アンナ・トモワ=シントウ / キャスリーン・バトル / サミュエル・レイミー / パータ・ブルチュラーゼ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団2006年のモーツァルト生誕250年を記念して、アルヒーフとドイツ・グラモフォンから、録音と演奏の双方を勘案して、最良のアルバムを50枚セレクト。どれを選んでも安心して聴くことが出来るものばかりだ。