制作・出演 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
オルフ:カルミナ・ブラーナオルフ:カルミナ・ブラーナ
制作・出演
クリスティアン・ゲルハーヘル / サイモン・ラトル / サリー・マシューズ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン州立及び教会児童合唱団 / ベルリン放送合唱団 / ローレンス・ブラウンリーロマンティック・ケネディロマンティック・ケネディ
制作・出演
アルブレヒト・マイヤー / イギリス室内管弦楽団 / オラフ・マニンガー / ジェフリー・テイト / ダニエル・スタブラヴァ / ナイジェル・ケネディ / ブルッフ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボグミワ・ギズベルト=ストゥドニツカ / ミッツィ・メイヤーソンブラームス:ピアノ協奏曲第1番ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ブラームスのパッションを現代の音感覚のなかで捉えきり鮮烈に解き放った、作品イメージ払拭の快演。溶け合いつつも細部まで耳が届いて情に働く艶やかにして透明な響きの美しさ。表情の変化に鋭敏に反応し互いに発止と切れ込むダイナミズムの速さ。快哉の音だ。★
マーラー:交響曲 第5番マーラー:交響曲 第5番
BPO音楽監督就任コンサートの、記念すべきライヴ録音。オーケストラの配置を変え、ワン・フレーズごとに徹底的に吟味を尽くした演奏は、新時代の幕開けにふさわしいものとして大きな話題を呼んだ。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 196::チャイコフスキー&プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 196::チャイコフスキー&プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲
完璧なテクニックを支えとした美しい音とともに、優しさと品格の高さを持ち合わせたツィンマーマンとマゼール、ベルリン・フィルが織り成す演奏。生命感あふれる香り立つ抒情が感じられる。
20世紀の巨匠シリーズ::シューマン:交響曲第3番≪ライン≫・第4番≪マンフレッド≫序曲20世紀の巨匠シリーズ::シューマン:交響曲第3番≪ライン≫・第4番≪マンフレッド≫序曲
クーベリックの最初のシューマン交響曲全集からの一枚。音もうまく復刻されている。アバド、ラトルで変わってしまったBPOも、当時は重い音がしている。クーベリックは引き締め気味に、幾分ごつごつした感じで、カラヤン色を払拭。テンポは少し落として、スケール感を出している。
バルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:ピアノ協奏曲第5番/ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/ロシア風スケルツォバルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:ピアノ協奏曲第5番/ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/ロシア風スケルツォ
ベスト・モーツァルト100ベスト・モーツァルト100
キリの良い数字が受けてか、売れているもよう。価格対時間比でのコスト・パフォーマンスといい、一通りのジャンルを網羅する物量といい、お徳用と言うしかない。オペラ・アリアが充実しているので、アリア名曲集として買うのもありな内容。解説もまずまず○。