制作・出演 : ホレス・パーラン
DOIN' ALLRIGHT + DEXTER CALLING + LANDSLIDEDOIN' ALLRIGHT + DEXTER CALLING + LANDSLIDE
制作・出演
アル・ヘアウッド / アル・ルーカス / サー・チャールズ・トンプソン / ジョージ・タッカー / デスクター・ゴードン / トミー・タレンタイン / フレディ・ハバード / ホレス・パーランベスト・オブ・ルー・ドナルドソン ブルーノート・イヤーズベスト・オブ・ルー・ドナルドソン ブルーノート・イヤーズ
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートを代表するアルト奏者の一人、ルー・ドナルドソンのベスト・アルバム。バップに始まり、ファンク色を徐々に深めながら、後にはリー・モーガンにも通じるようなジャズ・ロックの要素も取り込んでいった彼の足跡が辿れる。
アップ・アンド・ダウン +1アップ・アンド・ダウン +1
発売元
ユニバーサルミュージック“アス・スリー”以後のレギュラー・トリオによるブッカー・アーヴィン、グラント・グリーンを加えた異色のクインテットによる快作。意外なメンバーながら、息のあったプレイが続く。
ヘディン・サウスヘディン・サウス
1960年の一年間だけでブルーノートにリーダー作を4枚も吹き込んでいるホレス・パーラン。特徴的な右手のリズム感覚を最大限に活かしたトリオ編成にコンガを加え、グルーヴィなアルバムに仕上げている。
トミー・タレンタイン〜マックス・ローチ・セクステットトミー・タレンタイン〜マックス・ローチ・セクステット
弟のスタンリーらを加えたセクステット作品で、トミー・タレンタイン名義のリーダー・アルバムとしては唯一となるタイム盤。その確かな腕前とは裏腹に残されたレコーディングが限られている人だ。
ムーヴィン・アンド・グルーヴィンムーヴィン・アンド・グルーヴィン
右手に負ったハンデをものともせず、自らのサウンドを確立したジャズ・ピアニスト、ホレス・パーラン。充実作の揃った60年代前半のブルーノート作品の口火を切った一作は、スタンダードが目白押しの万人向けトリオだ。
ルック・アウト+3ルック・アウト+3
1960年に吹き込まれた記念すべきブルーノート・デビュー作。後年CTIなどにも興味深いレコーディングを残したスタンリーだが、ここでは当時のニューヨーク・シーンの人気者らと正統的ハードバップを奏でている。
ドゥーイン・オールライト+2ドゥーイン・オールライト+2
麻薬から立ち直ったゴードンのブルーノートにおける初吹き込み。絶好調のホレス・パーラン・トリオとハバードを従え、ハード・バップ的なテナーを朗々と響かせる。泰然自若とした風格の好盤だ。