制作・出演 : ボブ・クーパー
スウィンギン・オン・ザ・ムーン+カミン・ホーム・ベイビー! +2スウィンギン・オン・ザ・ムーン+カミン・ホーム・ベイビー! +2
制作・出演
JoeBurnett / ショーティ・ロジャース / ショーティ・ロジャース楽団 / ジョン・キッツミラー / バド・シャンク / ボブ・クーパー / ミルト・バーンハート / メル・トーメLAセッション 56・57LAセッション 56・57
制作・出演
キャノンボール・アダレイ / サム・ジョーンズ / スタン・リーヴィー / ソニー・クラーク / チャールズ“スペック"ライト / ハワード・ラムジー / フランク・ロソリーノ / ボブ・クーパー1957年東海岸進出前のライトハウスでのセッションを収録。ジューン・クリスティが2曲(「イズント・ジス・ア・ライブリー・ウェイ・トゥ・スペンド・ジ・イブニング?」「ラウンド・ミッドナイト」)歌っている。クラークの魅力は親しみやすさにあると思うがここでもそれは十分。一方、音質にやや難はあるもの未発表のラストは全編凄まじい迫力で非常に興味深い。
ズート・シムス ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1954ズート・シムス ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1954
これは貴重な演奏の発掘である。シムズが西海岸の人気ジャズ・クラブ“ライトハウス”でハウス・バンドと共演した時のライヴが音源だ。この時期の彼は売り出し中で、それゆえ強力なブローを中心にしたスリリングなソロで周囲を圧倒する。
スタン・ゲッツ ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1953スタン・ゲッツ ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1953
白人テナーの巨人、ゲッツが客演した際のライヴ・レコーディング、初のCD化。ゲッツのピーク時をライヴで捉えた貴重な録音と言える。最近の若いファンからゲッツの評価を聴くことは少ないけれど、ぜひ耳を傾けてほしい。ビッグ・ネームの一人なのだから。
ライトハウス・アット・ラグナライトハウス・アット・ラグナ
制作・出演
クロード・ウィリアムソン / スタン・レヴィー / ハワード・ラムゼイ / ハワード・ラムゼイ・ライトハウス・オールスターズ / バド・シャンク / バーニー・ケッセル / フランク・ロソリーノ / ボブ・クーパージューン・クリスティ1977ジューン・クリスティ1977
かつてのウエスト・コースト・ジャズを代表する人気ミュージシャンをバックに、かつての人気シンガーだったクリスティが彼女ならではの歌唱を聴かせる。しかし内容は残念ながらかっての魅力とは程遠い。ノスタルジーを求めるファンにはうってつけか。
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