音楽むすび | 制作・出演 : ポルノグラフィティ

前作「音のない森」では、真夏のロック・バラードという新たなアプローチで新境地を見せてくれたポルノグラフィティの通算12枚目となったシングル。満を持してのスーパー・ポップ・チューンだ。

ファンキーな(1)を筆頭に、最新シングル(13)ほか2002年のワールドカップ時に大量オンエアされた(4)、ベースのTamaによるトランペット演奏も披露される(8)、アルバム初のインスト曲(12)など、充実度満点のアルバム。色あせないキャッチーさが、多彩な音色によってより際立った印象である。

ポルノのシングルは、ホーン・セクションを交えたスケール感あふれる独特のワールド・ミュージックを聴かすアグレッシヴなナンバー。NHKのW杯テーマ・ソング。

大ヒット・ナンバー「アゲハ蝶」「幸せについて本気出して考えてみた」ほかを収録した2002年3月発表の3rdアルバム。ロック的なところからさまざまなニュアンスを加えた音楽のバリエーションはポルノならでは。

「アゲハ蝶」がロング・ヒットし、相変わらず絶好調のポルノグラフィティ。このニュー・シングルは、秋に染み入るポルノを目指し、初の海外レコーディングを展開。彼らの新境地、要チェックです。

2000年夏の「ミュージック・アワー」で夏が似合うバンドの仲間入りを果たしたポルノグラフィティが、またまた夏の曲をリリース。全国ツアー大成功の余勢をかって、大ヒット間違いなし!

2001年2月発表の2ndアルバム。ヒット曲の「サウダージ(“D”tour style)」「サボテン」「ミュージック・アワーVer．164」ほか全12曲を収録。常に進化し続けるポルノの姿をパッキングした内容に。

「ミュージック・アワー」「サウダージ」に続く「夏・秋・冬」3部作シングルを締めくくる新曲。ライヴで暖めてきた楽曲をミディアム・テンポにして、胸に“じ〜んと染みる”一曲に仕上げた。

75年生まれなら別に“ずっとずっと”と強調するほど前じゃないよなぁ、のデビュー曲「アポロ」とセカンド・シングル「ヒトリノ夜」を収録したファースト・アルバム。インディーズ時代の楽曲も収録。