制作・出演 : ミシェル・コルボ
制作・出演
AnneDemottaz / ElodieKimmel / LaetitiaCattier / LauraCheyroux / シルヴィー・ヴェルメイユ / フォーレ / マルコス・フィンク / ミシェル・コルボ / ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、ミシェル・コルボ指揮、 ローザンヌ声楽器楽アンサンブルの演奏による、フォーレの「レクイエム」をライヴ収録したアルバム(2005年2月録音)。 <収録内容> 1. レクイエム 作品48 イントロイトゥスとキリエ [合唱] 2. レクイエム 作品48 オッフェルトリウム [合唱、バリトン] 3. レクイエム 作品48 サンクトゥス [合唱] 4. レクイエム 作品48 ピエ・イエズ [ソプラノ] 5. レクイエム 作品48 アニュス・デイ [合唱] 6. レクイエム 作品48 リベラ・メ [合唱、バリトン] 7. レクイエム 作品48 イン・パラディスム [合唱]
制作・出演
エフラト・ベン=ヌン / エリーザベト・グラーフ / ジェフリー・フランシス / ジュネーヴ室内管弦楽団 / ピーター・ハーヴェイ / マガリ・ダミ / マルコス・フィンク / ミシェル・コルボ / モーツァルト制作・出演
クリスタ・ゲーツェ / クリスティアーネ・ブントシュー / ジャン=クリストフ・ガイザー / ナタチャ・カサグランデ / ブラームス / マリー=エレン・エシャード / ミシェル・コルボ / モニク・ボレル / ローザンヌ声楽&器楽アンサンブル / ヴェルナー・レヒテ制作・出演
アンジェラ・マリア・ブラーシ / ウルスラ・クンツ / デイヴィッド・ピットマン・ジェニングス / ブリジット・フルニエ / ミシェル・コルボ / リスボン・グルベンキアン財団合唱団 / リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団 / レイナルド・マシアス / ヴェルディ制作・出演
コロンヌ合唱団 / コロンヌ管弦楽団 / ジャン・スーリッス / テレサ・ベルガンサ / パリ≪アウディテ・ノヴァ≫声楽アンサンブル / フィリップ・コルボ / ホセ・ヴァン・ダム / ミシェル・コルボ / モーリス・デュリュフレ最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
静かなるストレス解消を促してくれるクラシック・コンピレーション。いつの間にか耳になじんでいくメロディの数々が、ゆっくりと癒しを与えてくれる。対極にあるようなコンピ『ストレス』とあわせて楽しむのもオススメ。
かつてコルボはボーイ・ソプラノを使ってフォーレのレクイエムを録音しており、名盤として親しまれてきたが、今回はそれを上回る精緻な美しさ。ヴェルメイユのソプラノも、純真さに深い祈りが加わった理想的な歌唱。東京オペラシティでの感動的なライヴだ。
制作・出演
エリック・タピー / マガリ・シュヴァルツ / マリア=グラツィア・フェッラチーニ=マラカルネ / ミシェル・コルボ / モンテヴェルディ / ユグ・キュエノー / ルチアーナ・ティチネッリ=ファットリ / ローザンヌ声楽アンサンブル懐かしいコルボの旧録音である。モダン楽器による演奏スタイルは時流にそぐわないが、祈りの音楽としての素直な表現は今も清新である。流れるような淀みの無い音楽は明快で、宗教曲としての典雅さとともにこの曲が持つ劇場的な華やかさも味わわせてくれる。
コルボのおじは、合唱指揮者でこのレクイエムの公演の準備をしていたが、急死してしまったため、コルボは追悼の意味を込めて、おじの合唱団を使ってこの曲を録音したのであった。清らかで美しく、心にしみ入る、特別に感動的な演奏だ。
制作・出演
ジャン=フランソワーズ・アントニオリ / チェチーリア・ガスディア / フランチェスコ・エッレーロ=ダルテーニャ / ベルナルダ・フィンク / ミシェル・コルボ / ルチアーノ・スグリッチ / ロッシーニ / ローザンヌ声楽アンサンブル / ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ制作・出演
コロンヌ合唱団 / コロンヌ管弦楽団 / ジョゼ・ヴァン・ダム / テレサ・ベルガンサ / パリ・アウディテ・ノヴァ声楽アンサンブル / フィリップ・コルボ / ミシェル・コルボ / モーリス・デュリュフレソフトで温かみのこもった宗教合唱作品の世界で他の追随を許さないコルボによる名盤の再発。見事なバランスで真摯に歌う合唱が豊かなホール・トーンを伴って響くなかに、安らぎと慈しみが拡がってゆくかのように感じさせる手腕は、さすがコルボの面目躍如といえるだろう。
制作・出演
アラン・クレマン / アンネリーゼ・テオドロス / イサベル・バルモリ=パデスカ / グノー / ステファン・インボーデン / マリー=クレール・アラン / ミシェル・コルボ / ローザンヌ声楽アンサンブル / ローラン・ダミ制作・出演
エリザベト・シルヴェイラ / オードリー・マイケル / シューマン / スザンナ・テイシェイラ / マルクス・シェーファー / ミシェル・コルボ / ミシェル・ブロダール / リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団 / リリアーナ・ビツィネケ=アイジンガー制作・出演
オードリー・マイケル / ベートーヴェン / マルクス・シェーファー / ミシェル・コルボ / ミシェル・ブロダール / リスボン・グルベンキアン財団合唱団 / リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団 / リリアーナ・ビツィネケ=アイジンガー典礼文から「怒りの日」をはずした構成は、死者のためというよりは残された人のためにともいえる、いつくしみに満ちた名曲。女声合唱とソプラノ・ソロに児童合唱とボーイ・ソプラノを用いた、実際の教会でのミサを思わせる静かで、敬虔な演奏だ。