制作・出演 : モントリオール交響楽団
チャイコフスキー:バレエ≪白鳥の湖≫全曲チャイコフスキー:バレエ≪白鳥の湖≫全曲
1953年にチャイコフスキー博物館で発見された4曲の「パ・ド・ドゥ」を、第3幕に入れた完全なる全曲盤。デュトワによる演奏は、知的でシンフォニックな「白鳥の湖」を生んでいる。
≪ロッシーニ:序曲集≫≪ロッシーニ:序曲集≫
洗練された音色と精緻なアンサンブルで一世を風靡したシャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団は、ロッシーニのような軽快な音楽も得意としていた。1990年10月、モントリオールでの録音。
ラヴェル:ピアノ協奏曲/古風なメヌエット/左手のためのピアノ協奏曲/海原の小舟 他ラヴェル:ピアノ協奏曲/古風なメヌエット/左手のためのピアノ協奏曲/海原の小舟 他
協奏曲ではロジェらしい明快なタッチによる、透明度の高いクリスタルな音色が聴きもの。特に両手の協奏曲の第2楽章では節度ある歌い口と相まって絶妙な味わいが立ち昇る。デュトワ/モントリオールもラヴェルと相性がよく、きらびやかな音色の世界をたっぷりと聴かせる。
どこかで聴いた クラシック モーツァルト 名曲ベスト 101どこかで聴いた クラシック モーツァルト 名曲ベスト 101
制作・出演
クラウディオ・アバド / ゲオルグ・ショルティ / シャルル・デュトワ / ジョン・マカーディ / フィルハーモニア管弦楽団 / ベルナルト・ハイティンク / モントリオール交響楽団 / モーツァルト / ロンドン交響楽団“どこかで聴いたクラシック”シリーズの第4弾。2006年のモーツァルト・イヤーに合わせたモーツァルト集。6つのテーマをCD6枚に振り分けて、モーツァルトをとことん味わい尽くそうというもの。演奏家も一流。
ゴルトシュミット:チェロ協奏曲 クラリネット協奏曲 ヴァイオリン協奏曲ゴルトシュミット:チェロ協奏曲 クラリネット協奏曲 ヴァイオリン協奏曲
制作・出演
コミッシェ・オーパー / ザビーネ・マイヤー / シャルル・デュトワ / シャンタル・ジュイエ / フィルハーモニア管弦楽団 / ベルトルト・ゴルトシュミット / モントリオール交響楽団 / ヤコフ・クライツベルク / ヨーヨー・マベルリオーズ:歌劇「トロイ人」ベルリオーズ:歌劇「トロイ人」
制作・出演
エレーヌ・ペラガン / ゲイリー・レイクス / シャルル・デュトワ / ジャン=フィリップ・クルティス / ジーノ・キリコ / デボラ・ヴォイト / フランソワーズ・ポレ / モントリオール交響楽団発売元
ユニバーサルミュージックサン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付き≫ 組曲≪動物の謝肉祭≫/交響詩≪死の舞踏≫サン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付き≫ 組曲≪動物の謝肉祭≫/交響詩≪死の舞踏≫
制作・出演
クリスティーナ・オルティス / サン=サーンス / シャルル・デュトワ / パスカル・ロジェ / ピーター・ハーフォード / フィルハーモニア管弦楽団 / モントリオール交響楽団 / ロンドン・シンフォニエッタ海〜ドビュッシー管弦楽曲集 牧神の午後への前奏曲/バレエ≪遊戯≫ 交響的断章≪聖セバスチャンの殉教≫海〜ドビュッシー管弦楽曲集 牧神の午後への前奏曲/バレエ≪遊戯≫ 交響的断章≪聖セバスチャンの殉教≫
デュトワの得意とするフランス音楽からドビュッシーを集めた。モントリオール響が「海」や「牧神の午後への前奏曲」などの名曲で洗練された演奏を聴かせる。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。
ボレロ〜ラヴェル管弦楽曲集 スペイン狂詩曲/≪ダフニスとクロエ≫第2組曲 亡き王女のためのパヴァーヌ/ラ・ヴァルスボレロ〜ラヴェル管弦楽曲集 スペイン狂詩曲/≪ダフニスとクロエ≫第2組曲 亡き王女のためのパヴァーヌ/ラ・ヴァルス