制作・出演 : レイ・ブライアント
JAZZ THE BEST 204::ソニー・サイド・アップJAZZ THE BEST 204::ソニー・サイド・アップ
ソニー・ロリンズとソニー・スティットのテナー・バトルを大フィーチャー。限りなくエキサイティングな、50年代ガレスピーの人気アルバム。 1. 明るい表通りで 2. イターナル・トライアングル 3. アフター・アワーズ 4. アイ・ノウ・ザット・ユー・ノウ 【パーソネル】 ディジー・ガレスピー(tp, vo) ソニー・ロリンズ(ts) ソニー・スティット(ts) レイ・ブライアント(p) トミー・ブライアント(b) チャーリー・パーシップ(ds) ★1957年12月19日、ニューヨークにて録音
ベスト・マスター・クオリティーズベスト・マスター・クオリティーズ
発売元
株式会社ポニーキャニオンブルージィなプレイが信条のピアニスト、レイ・ブライアントの作品。2枚のアルバムからのベストを編んだコンピレーションである。乗りの良いオリジナルの「ガッタ・トラヴェル・オン」やエリントンの有名な「Cジャム・ブルース」、バラード「ゴッドファーザー 愛のテーマ」「エンジェル・アイズ」では巧みなテクニックに引き込まれてしまう。好盤である。
JAZZ THE BEST Legendary 150::レイ・ブライアント・トリオJAZZ THE BEST Legendary 150::レイ・ブライアント・トリオ
名曲「ゴールデン・イアリングス」をはじめ、レイ・ブライアントのロマンティシズムあふれる名演が楽しめる。アイク・アイザックスとスペックス・ライトのコンビネーションも美しい。
シティ・ライツシティ・ライツ
発売元
ユニバーサルミュージックジャズのメッカ、マンハッタンの街の灯をイメージした都会的なムードの漂うアルバム。リー・モーガンはもとよりフラーやコールマンなど全員のソロが冴えわたる名セッションで、ゴルソンの名曲「ジャスト・バイ・マイセルフ」も演奏されている。
ゴットファーザーゴットファーザー
発売元
株式会社ポニーキャニオン最初にジョン・ルイスのブルース2曲を演奏しているのは、亡き親友へのトリビュート。コルトレーンの「インプレッションズ」とマイルスの「ソー・ホワット」をモチーフにした5曲目の組曲が聴きもの。ダイナミックな演奏はもちろん、タイトル曲ではリリカルな一面も。