制作・出演 : ウェンデル・マーシャル
JAZZ THE BEST 155::ハウス・オブ・ブルー・ライツJAZZ THE BEST 155::ハウス・オブ・ブルー・ライツ
「パイルドライバー」と呼ばれた強烈なピアノ・タッチ。若くして世を去った鬼才がその才能をフルに発揮した金字塔的一枚。1. ハウス・オブ・ブルー・ライツ 2. マイ・ファニー・ヴァレンタイン 3. ダイアン 4. アナベル 5. ホェン・アイ・フォール・イン・ラヴ 6. ホワッツ・トゥ・ヤ 【パーソネル】 エディ・コスタ(p) ウェンデル・マーシャル(b) ポール・モチアン(ds) ★1959年1月29日&2月2日、ニューヨークで録音
ザ・ラテン・ビット+3ザ・ラテン・ビット+3
コード弾きでなく単音によるメロディの美しさを追求したジャズ界屈指のギタリストであるグラント・グリーンが、ラテン・ジャズばかりを演奏した企画色の濃いアルバム。1、2曲目などは多くのジャズマンが好んで演奏するスタンダードだ。
ボサノバ・ソウル・サンバ+3ボサノバ・ソウル・サンバ+3
ソウル・フィーリングあふれるアイク・ケベックがボサ・ノヴァ・ブームの中で吹き込んだ一枚。極太テナー・サウンドとラテン・リズムとの絶妙な融合が心ゆくまで楽しめる。
アット・ニューポート+11アット・ニューポート+11
57年7月4〜6日に行われたライヴを完全収録した、この時代のジャズ・ヴォーカルのトップ4(あとはサラ・ヴォーン)のうちの三人の実態を確認できる貴重な作品。最晩年の小康状態のビリーの3曲と昇竜のカーメンの8曲すべてがLP未収録。円熟のエラもいる。