制作・出演 : 中路英明
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日本コロムビア株式会社2年半の沈黙を破って登場する、矢野沙織の新たなるステージ! ビ・バップからファンキー・ジャズ、そしてキューバンラテンまで、矢野沙織の真剣な歌心と遊び心が交錯する。 基軸は“Bebop"に据えながらも、今の矢野沙織の音を最大限に活かしたファンキー・ジャズのいいところ、 キューバンラテン要素の美味しいところを盛り込んだ、バブルの如く湧き出るサックス、スパークリングなパッション・ジャズを聴かせます。 レコーディング・メンバーは、突出したテクニックを持ち合わせジャズ~ラテンまで幅広いジャンルで活躍し、 これまでの矢野沙織を支えてきたピアニスト、中島徹、同じくこれまでの矢野沙織のリズムをサポートしてきたドラマー、小松伸之、 ニューヨークに拠点を持ちながらも日本のジャズ・シーンの中核を担うベーシスト、中村健吾に加え、ジャズの枠を超え人気を博している “Soil & Pimp Sessions"のメンバー、元晴(ts)、タブゾンビ(tp)、さらに日本のキューバンラテンの重鎮バンド、サルサスインゴサのリーダーであり パーカッショニストの第一人者の大儀見元、そしてサルサスインゴサのメンバーも参加! 新たなパッションとグルーヴが矢野沙織を強力にバックアップします。 <参加メンバー> 矢野沙織(as)、中島徹(p)、中村健吾(b)、小松伸之(ds)、元晴(ts:Soil & Pimp Sessions)、 タブゾンビ(tp:Soil & Pimp Sessions)、大儀見元(perc)、中路英明(tb)ほかサルサスインゴサのメンバー
スイングから武満徹まで、幅広いレパートリーでビッグバンドの魅力を伝え続ける角田健一ビッグバンドのアルバム。ダイナミックで溌剌としたサウンドとともにビッグバンドの楽しさをたっぷりと届けてくれる。
80年代にアイドル的な人気も得た女性ジャズ歌手と、カルロス菅野率いる広角型ラテン・ジャズ・バンドが和気あいあい、素直に重なった共演作。きらびやかで弾力ある重厚サウンドのもと、ちょいハスキーな歌声が気持ち良さそうに泳いでいる。好企画作。
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ユニバーサルミュージックジャンル
オルケスタ・デ・ラ・ルスの創始者、大儀見元を中心に結成され、元メンバー6人も参加した日本待望の本格派ダンス・サルサ・バンド『サルサ・スウィンゴサ』。夏にもぴったりのアルバムが登場。