制作・出演 : 倖田來未
2ストーリー・バラードという副題も付いた33枚目のシングル。同じメロディのバラードに、異なる内容の詞を自らが書き、歌い上げる。一方は失恋の心情を描き、もう一方は愛の大切さを言葉にしたラブ・ソング。恋がなければ生きていけない彼女らしい作品。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
「めちゃくちゃ好きやっちゅうねん」と、ストレートな関西弁で想いをぶつけてくる倖田夾未の31枚目のシングル。綴った想いはかなり熱いのに、楽曲自体が初夏の風のように爽やかなため、熱さがいい感じで中和されていく。キュートな仕種を伝える姿も、高感度高し。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
12週連続シングル・シリーズが完結するやいなや、それらすべてと今井大介プロデュースのイントロダクション・トラック(1)&新曲(8)をコンパイルしたベスト。連続シングルのジャケットよろしく、それぞれの曲の色彩に溶け込む彼女の天性の対応力に脱帽の60分。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
ファースト・シングルからリリースされたばかりのシングル「Promise/Star」までを収録した、豪華なベスト・アルバム。両A面だったシングルは2曲とも収録されているので文句なし。さらに新曲(1)までも! ヴォーカリストとしての魅力爆発。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
冒頭からしてヤバヤバな格好良さをクールに提示してゆくKM-MARKIT。裏街道な世界へ漂う一触即発なムードが、激ヤバなトラックとロウワーなラップからリリカルに伝わってくる。まさに触れたが最後、アンダーグラウンドな激辛刺激に魂が痛く喚起する。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
サード・アルバム。R&Bからバラードまで幅広い楽曲がこなせる人だが、特に(4)(6)や先行シングル(2)(10)(12)のような王道ポップスは出色の出来で、おそらく女性シンガー最高峰の完成度(男性におけるSMAP並み)。なお、ブックレットは悩殺ポーズのオンパレード。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
セカンド・アルバム。(11)のバラードから(1)のラップ調の楽曲まで幅広く歌いこなせるが、曲のアクが強くなればなるほど、彼女のヴォーカルが際立っている。『ファイナルファンタジーX-2』のテーマ曲(2)が大ヒットしているのも納得。中期の工藤静香ファンにもオススメの一作。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
前作から約4ヵ月ぶり、通算5枚目のニュー・マキシ。(1)は、Kanebo“テスティモ”のイメージ・ソング。倖田の情熱的なメッセージが、ダンサブルな曲調と絶妙に絡んでいる。(2)は2001年に、BoAとコラボレートして話題を集めたナンバーだ。今回はソロで熱唱。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!