制作・出演 : 倖田來未
ストリングスが印象的な愛を歌う泣きのバラード。スローな曲の定番でありがちなダイナミックな方向へとはいかず、グッと押さえ込んだヴォーカルが非常に新鮮である。足し算ばかりではなく、引き算も覚えたオトナの歌い手になったと感じる一曲である。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
2枚のBEST ALBUMが200万枚のビックセールスを記録!BEST ALBUM以降にリリースされたSINGLEも立て続けにヒットを飛ばし、今年も音楽業界の話題を席巻中の倖田來未。待望の5thオリジナルモンスターALBUM『BLACK CHERRY』が遂に完成!⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック! 大ヒットSINGLE「恋のつぼみ」、SINGLE史上自己最高セールスを記録した「4 hot wave」、「夢のうた」から12/6発売「Cherry Girl/運命」まで、豪華タイアップSINGLE曲を完全収録!更に、配信のみで展開され話題となった、映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』主題歌「GO WAY!!」も初収録!また、倖田來未が初の作曲に挑戦した「ミルクティー」含む、全15曲収録(予定)の超豪華盤!まさに、2006年の音楽シーンを代表する渾身の1枚になること間違いなし!アーティストとして活動の幅をさらに広げる倖田來未 5thALBUM『BLACK CHERRY』にご期待下さい!!
2ストーリー・バラードという副題も付いた33枚目のシングル。同じメロディのバラードに、異なる内容の詞を自らが書き、歌い上げる。一方は失恋の心情を描き、もう一方は愛の大切さを言葉にしたラブ・ソング。恋がなければ生きていけない彼女らしい作品。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
「めちゃくちゃ好きやっちゅうねん」と、ストレートな関西弁で想いをぶつけてくる倖田夾未の31枚目のシングル。綴った想いはかなり熱いのに、楽曲自体が初夏の風のように爽やかなため、熱さがいい感じで中和されていく。キュートな仕種を伝える姿も、高感度高し。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
12週連続シングル・シリーズが完結するやいなや、それらすべてと今井大介プロデュースのイントロダクション・トラック(1)&新曲(8)をコンパイルしたベスト。連続シングルのジャケットよろしく、それぞれの曲の色彩に溶け込む彼女の天性の対応力に脱帽の60分。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
豪華ダブルAサイド・シングル。「Pray」は、SOULHEAD史上最速のアッパー・トラックに乗せて、力強いメッセージとメロディ、ハーモニーが響くスピリチュアル・グルーヴの傑作。「XXX」は倖田來未をフィーチャリング。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
ファースト・シングルからリリースされたばかりのシングル「Promise/Star」までを収録した、豪華なベスト・アルバム。両A面だったシングルは2曲とも収録されているので文句なし。さらに新曲(1)までも! ヴォーカリストとしての魅力爆発。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
発売元
株式会社ポニーキャニオンジャンル
冒頭からしてヤバヤバな格好良さをクールに提示してゆくKM-MARKIT。裏街道な世界へ漂う一触即発なムードが、激ヤバなトラックとロウワーなラップからリリカルに伝わってくる。まさに触れたが最後、アンダーグラウンドな激辛刺激に魂が痛く喚起する。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
NHK Jリーグ・テーマ曲に起用されている倖田來未13枚目のシングル。情感あふれる美しいバラードをこれだけ色っぽい声で歌われると、男性としてはたまらんです。ハニー・フラッシュ! みたいなイロモノ系も今作のような正統派バラードも難なくこなす懐の深さに脱帽。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
映画『キューティーハニー』の主題歌のヒットが記憶に新しい彼女のシングル。ジャケットでの、日焼けしたスパイシーな表情が曲の内容を象徴している。タイトル曲はサビの⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!サックスがファンキーな夏らしいダンス・ナンバー。カップリング曲はエスニックな雰囲気を醸し出した。
映画化された『キューティーハニー』の主題歌。懐かしさもあるが、隙のないパンチのある彼女のヴォーカルが全体をキュッとひきしめているうえに、デジタル・サウンドとジャズのフレイヴァーが利いているからシビれるのである。ハニーもオトナになりましたって感じです。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
サード・アルバム。R&Bからバラードまで幅広い楽曲がこなせる人だが、特に(4)(6)や先行シングル(2)(10)(12)のような王道ポップスは出色の出来で、おそらく女性シンガー最高峰の完成度(男性におけるSMAP並み)。なお、ブックレットは悩殺ポーズのオンパレード。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
勢いのある女性ヴォーカリストとして注目を浴びているだけに、歌いっぷりから自信があふれている。打ち込みとブレイクを軸としたキレのあるダンス・チューンに、オトナの魅力をもった声が絡み合う。カップリングの久保田利伸の「夢with You」もクールで印象的だ。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
9作目のシングル。風邪薬“ストナ”のCF曲(1)のバラードでは優しく歌う一方で、(2)のディスコ歌謡ではパンチを利かせる対照性がいい。さらに、どんな曲でも器用に歌う彼女に、(3)のようなストーリー性の高い名曲(中西保志)をカヴァーさせた選曲の妙に感心!⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
問題はジャケット写真。おじさんとしては「乳はみ出てますよ」と注意したくなる倖田來未の8枚目のシングルは、お得意のアップテンポなダンス・ナンバー。浜崎あゆみからクセを抜いたふうヴォーカルは、王道ポップスによく似合う。高音を苦しそうに出すところがキュート。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
セカンド・アルバム。(11)のバラードから(1)のラップ調の楽曲まで幅広く歌いこなせるが、曲のアクが強くなればなるほど、彼女のヴォーカルが際立っている。『ファイナルファンタジーX-2』のテーマ曲(2)が大ヒットしているのも納得。中期の工藤静香ファンにもオススメの一作。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!