制作・出演 : 千住明
制作・出演
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ / トマーゾ・アントニオ・ヴィターリ / ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ / 丸山滋 / 千住明 / 千住真理子 / 山洞智 / 横山幸雄 / 藤井一興作曲家・編曲家として仕事を始めてから40年程になる。 多くの作品を世に送り出してきたが、編曲は僕の職人としての仕事の基礎にある。 編曲と言っても現在は様々な方法が可能な自由な世界であるが、 このアルバムでは主にクラシックに於ける、 原曲の魅力を崩すことのない編曲を目指した。 ──千住 明 名曲を新たなスタンダードに、そしてオリジナル曲を新たなクラシックスに、 千住明が特にアレンジャーとしての手腕を振るい、 時代を超えて聴き継がれる楽曲に全力を注いで仕上げた渾身のアルバム! アートワーク・デザイン 石井竜也
発売元
ユニバーサルミュージック千住明の合唱曲シリーズの第1弾。映画、ドラマ、ドキュメンタリーなどで活躍している千住が、新たなスタンダードを目指して、少年少女、男声、女声、混声などさまざまな合唱向けの新曲を収録している。合唱ファン、関係者必聴のシリーズ。
2007年末〜2008年にクラシカル・チャート上位を賑わせた『愛の流星群』に続く、男性ヴォーカル・トリオのセカンド・アルバム。ロック&ポップスの名曲カヴァー+「愛の流星群」の別ヴァージョンの全10曲。マット・ビアンコ、スタイリスティックス、バックストリート・ボーイズなどを巧く料理している。
クラシックとクラシカル・クロスオーヴァー楽曲を中心に集めたコンピレーション・アルバム。映画やテレビ、CM、フィギュア・スケートなどに使用された、上質な気分を味わえる“宝物”のような楽曲が勢ぞろい。
男性ヴォーカル・グループ、ESCOLTAの1stシングル。収録3曲すべての作詞が故・阿久悠によるもの。カップリングの「愛の流星群」は阿久の遺作となった作品で、それ以外は彼の未使用詩に曲を付けたものだ。
発売元
株式会社ポニーキャニオン2006年リリース『〜スペシャル盤』の続編。前作から一転、“歌”から距離をおいたトラック群はアレンジも演奏も超・力作揃いで、元曲が愛される理由を暴くかのよう。この曲は気になるけどちょっと……という人にぜひ。先を聴くほどに胸にしみる構成も、ヤバい。★
発売元
ユニバーサルミュージック良い楽器との出会いは演奏家を変えるようだ。千住真理子と銘器デュランティとの出会いもそうかもしれない。以前より一皮も二皮も剥けたような彼女がここにおり、その音楽はグッと自然になって、音と気持ちと技術が一体化した。今後が楽しみである。
発売元
ユニバーサルミュージック数々のドラマ、映画などのテーマを手がけてきた千住明が遂に大河ドラマのメインテーマを担当!勇壮かつ精細なメロディーは千住明の魅力爆発の名曲。まさに「宿命」以来のエポックな作品。「風林火山」メインテーマほか収録。演奏: ワルシャワ交響楽団、NHK交響楽団
画家の長男、千住博、次男の作曲家、明、そしてヴァイオリニストの真理子の、千住3兄弟によるコラボレーション。ポップな味わいをたたえながらも、クラシカルな雰囲気にあふれた作品となった。
METの専属ハープ奏者として活躍中の安楽真理子のベスト盤は、既発の2枚からの他に、テレビ東京系の音楽番組『そして音楽が始まる』のテーマ曲「Eternal Story」(千住明作曲)を新たにプラス。若々しい感性がエレガントに表現されていて魅力的だ。
千住明の音楽の魅力は、ポリフォニックな旋律美とでも言えばいいのだろうか。ただメロディが美しいだけじゃなく、そこにからみつく複数のラインが玄妙で、胸をときめかせるような魅力があるのだ。メディアに登場した曲も多く、歌からインストまでと内容も多彩。