制作・出演 : 土岐麻子
⇒『土岐麻子参加の「Happy Holidays!〜CITY POPS COVERS〜」』はこちら 土岐麻子のボーカリストとしての魅力をあらたに感じさせるミニアルバム!! 資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング『Gift ~あなたはマドンナ~』をはじめ、 CMソング・カバーソングをコンパイルした『TOKI ASAKO "LIGHT!" ~CM & COVER SONGS~』が好調なロングランセールスを続けている土岐麻子待望のオリジナルニューミニアルバム。 日本テレビ系「PON!」テーマソングとして7月よりO.Aの『Mr. Summertime』をはじめ、土岐麻子のボーカリストとしての魅力をあらたに感じさせるミニアルバムとなっています。 またDVDには、7月25日・26日に行われるビルボードライブ東京でのワンマンライブ【土岐麻子 see the‘LIVE’LIGHT ! -往くてを照らせー】をダイジェスト収録。 ライブへの評価の高い彼女の上質なパフォーマンスは必見です!! ■「Mr. Summertime」:日本テレビ「PON!」テーマソング(2011/7月~9月)
女性ヴォーカリストの約1年半ぶり、通算9枚目となるオリジナル・アルバム。多彩な作家陣を迎え、TRICERATOPSの和田唱とのデュエットによるマイケル・ジャクソンのカヴァーも収録されている。テクニックをひけらかすことなくひたすらチャーミングな歌声が聴き手を惹き付ける。
岡山出身女性シンガー、dorlisの4枚目のアルバム。コトリンゴ、土岐麻子、須永辰緒ら豪華ゲストが参加し、曲のタイプもジャズやラテン、レゲエなど曲ごとに変わり、彼女のソウルフルなヴォーカルが縦横無尽に躍動している。特にジャズの曲での色気たっぷりな歌が真骨頂か。
先頃“ミドル&メロウ”がテーマのコンピが出たばかりの女性歌手(元Cymbals)、これは客演曲などの“外仕事”中心のベスト。ゆえに多様なサウンドの中で彼女の柔らかな声/表情が楽しめる。「Flamingo」は都会的でグルーヴィな新曲、またラジオ番組仕立てのおどけたインタールードも。
ジャズや70〜80年代邦ポップスのカヴァーに、自作、都会的なグルーヴ/サウンドと絡むホンワカ柔らかなヴォーカルが独特の感触を残す。“ミドル&メロウ”を鍵にしたコンピ・シリーズ第3弾は、2004年に独立した女性歌手(元Cymbals、父は土岐英史)のソロ活動ベスト的一枚。
リトル・クリーチャーズの青柳拓次と、ムース・ヒルの伊藤ゴローによるジャズ・ヴォーカル・アルバム。そもそも普段からジャズに近い音を出している二人なのだからして違和感なくスンナリ聴けるのだが、チャック・ベリーやルー・リードを持ってくるセンスは彼らならでは。
2008年秋のユニクロCMに使用されたタイトル曲に加え、これまでの2枚のソロ作収録曲、さらに初収録となるビートルズ楽曲のスタジオ・ライヴが入った土岐麻子のサンプラー的なシングル。曲にあわせて変化するチャーミングで個性的な歌声が楽しめる。
キラキラした声を持つ、しなやかシンガーのミニ・アルバムは、カヴァー曲中心の企画盤。真心ブラザーズ「サマーヌード」、松田聖子「小麦色のマーメイド」、フォー・トップス「Reach Out,I'll Be There」、マドンナ「La Isla Bonita」、大貫妙子「都会」らが歌った曲を、陽性シティ・ポップ感覚たっぷりに屈託なく披露する。「LIBERTINE」と「smilin'」は書き下ろし曲。
元シンバルズ、個性的な声質を持つ、素養豊か(父親はサックス奏者の土岐英史)なシンガーのメジャー・デビュー盤。ソロ転向後、ジャジィな路線をとっていた彼女の完全ポップ盤で、今様なシュガーベイブとも言うべき手触りを持つものになっている。円満で弾んだ情緒に心踊る。
ジャズ・ヴォーカル集から転じて、今回は70年代シティ・ポップスを中心にカヴァー。(1)のような曲をよけいな自意識抜きでさくっと歌い切っているせいか、こうした企画が陥りがちないやみがないのはなにより。(5)までのミニ・アルバムならもっとよかった。 人気&旬のウェディングソングはこちら♪
「カモナ・マイ・ハウス」で戦後の日本ポップスをリードした江利チエミがキングに残したジャズ・レコーディングのコンピ。カール・ジョーンズとの共演が目玉だが、これらの歌が吹き込まれた時期の日本ジャズの高い実力も合わせて窺える。
元Cymbalsの女性ヴォーカリストによるジャズ・カヴァー・アルバムの第3弾。父である土岐英史や大石学、セシル・モンローらのバックアップで、スタンダード5曲とビートルズ、スタイリスティックス、スウィング・アウト・シスターを活き活きと唄っている。
2005年11月にはジャズ・カヴァー集第3弾も発表の土岐麻子、待望のオリジナル・アルバムは全ジャンルのファンに向けたつくり。ほとんどの曲を作詞し、(4)では作曲も。クリヤ・マコトらサポート陣も充実しており、シンバルズ時代とは違った魅力が味わえる。
活動休止中のPENPALSのフロントマン、ハヤシのソロ・プロジェクト第1作にして大傑作。豊潤なメロディと、良き仲間たちとともに作り上げた饒舌なバンド・サウンドに、PUFFYをはじめとするキュートなゲスト・ヴォーカルたちが華を添える。凄い才能だ。★
土岐英史を父に持つシンガー、土岐麻子の2作目は1作目同様スタンダーズと題し、ジャズ、ソウル、ロックなどのスタンダード曲を取り上げた。プロデュース&サックスの土岐英史のほか、坂井紅介(b)、S.モンロー(ds)と盤石のバック・アップでの歌唱が心地よい。