制作・出演 : 坂本龍一
坂本龍一とオーケストラとの共演。 教授の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る! ! 2013年、日本国内で16年ぶりにフルオーケストラとの共演で話題を呼んだ「Playing the Orchestra」 その音楽性豊かな企画が2014年も実現。4月に行われた東京公演を待望の作品化。 自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演。 世界を魅了した坂本サウンドがフルオーケスレーションで蘇る! ! 「Playing the Orchestra」ツアーの演奏よりベスト・テイクを収録。 <収録内容> 収録曲未定 収録曲数未定 「Playing the Orchestra」ツアーの演奏よりベスト・テイクを収録。
★仕様/特典 ■通常盤:CD ギターのミューズが選んだ4人の男たち。 デビュー20周年、名門レーベルDECCAインターナショナル契約専属アーティスト10年の節目を迎えたギタリスト、 村治佳織のギター人生を彩ってきた多くの作曲家から本人がセレクトした4人による名作をコンパイル。 DECCAと長期専属契約を結び、アルバム内容の検討に入った時に自ら収録を希望した、日本人作曲家=武満 徹。 プライベートでも親しい女優 吉永小百合さんが縁を作ってくださった坂本龍一。そしてクラシック・ギタリストとしては外せない二人の作曲家、 ヴィラ=ロボスとロドリーゴ。特にロドリーゴには生前直接会うことが叶い、作曲者の目の前で演奏することができた忘れ得ぬ思い出があります。 そんな村治佳織にとってのスペシャルな作曲家4人による珠玉の名曲の数々をまとめたベスト盤です。 <収録内容> 【CD】 [Ryuichi Sakamoto] 1.プレリュード 2.スモール・ハピネス(映画『一命』挿入曲) 3.エナジー・フロー 4.戦場のメリー・クリスマス [Heitor Villa-Lobos] 5.ブラジル風バッハ 第5番〜アリア(カンティレーナ) [Toru Takemitsu] ギターのための12の歌(全曲) 6.ヘイ・ジュード 7.ミッシェル 8.ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア 9.イエスタデイ 10.オーバー・ザ・レインボー 11.ロンドンデリーの歌 12.早春賦 13.星の世界 14.インターナショナル 15.失われた恋 16.シークレット・ラヴ 17.サマータイム [Joachin Rodrigo] 18.アランフェス協奏曲〜第2楽章:Adagio
2008年に亡くなった桃山晴衣の79年10月発表作の復刻。宮薗流の四世宮薗千寿(人間国宝)の唯一人の内弟子として修行した彼女が三味線を弾き、現代人が理解できる日本語で歌う時、その軽さは繊細でとても美しい響きとなる。「虚空の舟唄」では坂本龍一がシンセで参加している。
クラシックに留まらず、ポップに接するレパートリーを積極的に取り入れ、ギターの幅広い楽しみの可能性と、現代に生きる音楽家としてのアイデンティティを爽やかに印象づける村治の“肖像”。坂本はじめココロ惹く小品のツボを、さらり凛々しく捕まえて出色。
坂本が2009年春に行なった国内ツアーのライヴ録音から、27曲を自らセレクトしたアルバム。どんな内容・性格を持つ曲であれ、根底にあるのは透徹した眼差しと鋭い耳、どこか高貴な感性。そしてそこから生まれる知的で澄んだ静けさ。聴き惚れた。★
音の“粒”や“響き”をコンセプトに、音楽の本質を追求した約5年ぶりとなるオリジナル・アルバム。原点ともいえるピアノをベースに、“純粋に自分が聴きたい音”が表現されている。
オリジナル・アルバムとしては約5年ぶりとなる作品。ピアノを基本としながらも、シンセや自然音などがミックスされた、アブストラクトなチル・アウト・ミュージック集となっており、静かな覚醒感が漂う。価格の異なる2種類のパッケージが用意されている。
87年に発表された通算7作目のソロ・アルバム。エレクトリックなサウンドをベースに、沖縄音楽やバリの伝統音楽などオーガニックかつエスニックな要素をミックス。胸に染み入るサウンドを奏でている。
教授の2008年最初のリリースはピアノ・ソロのシングル。民営化されたJPと日本テレビのCMタイアップ。どこかで聴き覚えが。ニューヨークのスタジオでグランド・ピアノ1台にて収録された音は、透明感ある柔らかな音色で、陽だまりのような温もりがある。
ベーシストのクリス・ミン・ドーキーが、アンビエント調のプログラミングを多用したコンテンポラリー・ジャズ作品。ドーキーはサイレント・ベースを使用、ベースでテーマ演奏&アドリブを十分に聴かせる。坂本龍一、マイケル・ブレッカーなど豪華ゲスト参加。