制作・出演 : 大儀見元
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JUMPWORLD宮本貴奈の7年ぶりのリーダー作に日本の音楽界を代表するミュージシャンが結集し、 インストだけでなくヴォーカルの 佐藤竹善が特別参加。 自身も初レコーディングとなるヴォーカルを聴かせ、バラエティーに富んだジャズ・アルバムとなった。 宮本貴奈のオリジナルに加え、初の弾き語り収録となる”Tea for Two”や”What a Wonderful World”など スタンダード・ナンバー、本年逝去したビル・ウィザーズに捧げるメドレー”Hello Like Before〜Just a Two of Us”、 アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲”Double Rainbow”など11曲を収録。 *参加ミュージシャン: tea(Vo)、パット・グリン(B)、石若駿(Ds)、小沼ようすけ(G)、佐藤竹善(Vo)、 大儀見元(Perc.)、中川英二郎(Tb)、川村竜(B)、中西俊博(Vl)(参加曲順) 本アルバムは、2020年度第33回ミュージックペンクラブ音楽賞の全ポピュラー部門の中で最優秀作品賞を受賞。
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日本コロムビア株式会社2年半の沈黙を破って登場する、矢野沙織の新たなるステージ! ビ・バップからファンキー・ジャズ、そしてキューバンラテンまで、矢野沙織の真剣な歌心と遊び心が交錯する。 基軸は“Bebop"に据えながらも、今の矢野沙織の音を最大限に活かしたファンキー・ジャズのいいところ、 キューバンラテン要素の美味しいところを盛り込んだ、バブルの如く湧き出るサックス、スパークリングなパッション・ジャズを聴かせます。 レコーディング・メンバーは、突出したテクニックを持ち合わせジャズ~ラテンまで幅広いジャンルで活躍し、 これまでの矢野沙織を支えてきたピアニスト、中島徹、同じくこれまでの矢野沙織のリズムをサポートしてきたドラマー、小松伸之、 ニューヨークに拠点を持ちながらも日本のジャズ・シーンの中核を担うベーシスト、中村健吾に加え、ジャズの枠を超え人気を博している “Soil & Pimp Sessions"のメンバー、元晴(ts)、タブゾンビ(tp)、さらに日本のキューバンラテンの重鎮バンド、サルサスインゴサのリーダーであり パーカッショニストの第一人者の大儀見元、そしてサルサスインゴサのメンバーも参加! 新たなパッションとグルーヴが矢野沙織を強力にバックアップします。 <参加メンバー> 矢野沙織(as)、中島徹(p)、中村健吾(b)、小松伸之(ds)、元晴(ts:Soil & Pimp Sessions)、 タブゾンビ(tp:Soil & Pimp Sessions)、大儀見元(perc)、中路英明(tb)ほかサルサスインゴサのメンバー