制作・出演 : 宇多田ヒカル
宇多田ヒカルのデビュー25周年を記念したオールタイムベストアルバム! 1998年12月9日リリースのシングル「Automatic / time will tell」でデビュー以来、常に革新性と大衆性を兼ね備えたポップスをクリエイトし続けてきた宇多田ヒカル。 25年間に制作された全作品からアーティスト自身がセレクトしたCD2枚組、初のオールタイムベストアルバム。 26曲の収録曲のうち3曲はこのアルバムのために新たにレコーディングし直され、10曲は新たなミックスバージョンで収録。 また最新シングル「何色でもない花」に加え、書き下ろしの新曲1曲も収録。25年間のキャリアを支えてくれたファンへの感謝と、常に自身の創造性をアップデートし続ける宇多田ヒカルのアーティスト性を浮かび上がらせた、まさに25年を経なければ創り得なかったアルバムです。 【完全生産限定盤】および【初仕様】には2024年夏に開催される6年ぶりの全国ツアーチケット特別受付シリアルコードを封入。 本作品ご購入者のために設けられたプレミアムシートは封入シリアルコードでのみ申込が可能になります。 ベストアルバムご購入者対象エントリー受付期間 (プレミアムチケット/レギュラーチケット対象)︓2024年4月9日(火)午前 12:00〜4月30日(火)午後 11:59 受付終了 タイアップ; 「何色でもない花」フジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」主題歌(2024年1月8日スタート) アーティストプロフィール; 1998年にシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。ダブルミリオンセールスを記録。 ファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。 2019年に発売されたKINGDOM HEARTS IIIのテーマソング「Face My Fears」では自身初の全米Billboard Top100入りを記録。 2023年12月9日にデビュー25周年を迎え、2024年には初のオールタイムベストアルバム発売と全国ツアーを開催。
3年8ヶ月を経てついに放たれる8枚目のオリジナル・フルアルバム! 現在大ヒット中のTBS系金曜ドラマ「最愛」主題歌「君に夢中」、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング「One Last Kiss」、 「brand SHISEIDO」新グローバル・キャンペーン「POWER IS YOU」キャンペーン・ソング「Find Love」、「Face My Fears」 (ゲームソフト「KINGDOM HEARTS 3」オープニングテーマソング)、「Time」(日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」主題歌)、 「PINK BLOOD」(アニメ「不滅のあなたへ」主題歌)「誰にも言わない」(サントリー天然水CMソング)など、 新たなる宇多田ヒカルの代表作と言うべき楽曲が満載のオリジナル・フルアルバム。タイトル曲「BADモード」ほか新曲も収録。 ボーナストラックとしてREMIXも収録予定。 タイアップ; 「Face My Fears」(ゲームソフト「KINGDOM HEARTS 3」オープニングテーマソング)、 「One Last Kiss」(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング)、「君に夢中」(TBS系金曜ドラマ「最愛」主題歌)ほか アーティストプロフィール; 1998年にシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。ダブルミリオンセールスを記録。 ファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。 2019年に発売されたKINGDOM HEARTS 3のテーマソング「Face My Fears」では自身初の全米Billboard Top100入りを記録。 2022年1月、8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」をリリース。
宇多田ヒカルが映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に書下ろした新曲 2007年に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版︓序』から完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまで、 シリーズ全作にテーマソングを提供してきた宇多田ヒカル。 そのすべてを収録した本作は、この映画作品と宇多田ヒカルの音楽が分かち難く結びついていたことを明らかにするでしょう。 まさに宇多田ヒカルによる「Dedicated to Evangelion」であり、この映画作品と宇多田ヒカルが触発し合った その軌跡の記録と言えます。既発曲はすべて新たにマスタリングを行い、 新曲「One Last Kiss」とともにそのエヴァーグリーンな楽曲群の魅力をも余すところなく伝えるようサウンドデザインされた作品です。
世界的なエレクトロミュージシャンSkrillexと宇多田ヒカルの共作! ディズニーとスクウェア・エニックスから生まれた「KINGDOM HEARTS」シリーズの正統続編 『KINGDOM HEARTS III』EDテーマソングである『誓い』。 さらに、今回はOPテーマも、宇多田ヒカルが関わっており、世界的なエレクトロミュージシャンSkrillexと 宇多田ヒカルによるスペシャルな楽曲が完成。タイトルは『Face My Fears』(OPテーマソング)。 また、『Face My Fears』(に関しては、Skrillexだけでなく、 Poo Bear(Justin Bieberの『What Do You Mean?』などを手掛けるレコードプロデューサー)も加わって制作された。 EDテーマソング『誓い』、OPテーマソング『Face My Fears』を含む「KINGDOM HEARTS」関連楽曲が収録されたファン垂涎のシングルCD!
デビュー20周年に放つ7枚目のオリジナルアルバム。 一時活動休止を経てもなお唯一無二の存在であることを証明した復帰作「Fantome」から19ヶ月。 レーベル移籍後初となる7枚目のオリジナルアルバムが遂に完成。 伝えきれない感情を、誰もが知っている言葉で描く。言い尽くせない想いを、 誰もが親しみを覚える旋律で奏でる。そのポップクリエイターとしての創造性は、 デビュー20周年を迎えた今も絶頂期であることを如実に物語る12曲。 先行配信楽曲「大空で抱きしめて」(「サントリー天然水」CMソング)、 Forevermore(TBS系 日曜劇場「ごめん、愛してる」主題歌)、 あなた(映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」主題歌/ソニー「ノイキャン・ワイヤレス」CMソング)に加え、 「誓い」(「KINGDOM HEARTS III」テーマソング)、 「初恋」(TBS系 火曜ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」イメージソング)、 「Play A Love Song」(「サントリー 南アルプススパークリング」CMソング)を収録。 ■ツアーチケット先行応募抽選券封入(応募受付期間:2018年6月26日(火)12:00〜7月11日(水)23:59)
全曲自作なだけでなく編曲もしていて、生理的に薄口なデジタル系サウンドも基本自分で作っている5作目。まずは健気さや情熱と涼しげな情緒を併せ持つ楽曲があり、それを自然体で歌いたいという意思がある。歌詞が楽しい「ぼくはくま」は彼女版童謡といった感じの曲。
20枚目のシングルは前作に続く両A面仕様。「HEART STATION」は、彼女の独創的なヴォーカルが際立つ仕上がり。「Stay Gold」は、花王「アジエンス」CMソングとして人気を博しているナンバーだ。 ⇒待望の5thアルバムはこちら!
2007年8月発表のシングルは、強力タイアップ付きの両A面仕様。「Beautiful World」は、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のテーマ・ソング。「Kiss&Cry」は、日清カップヌードルのCFソングとしてもおなじみのナンバーだ。 ⇒【CD】「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」Shiro SAGISU Music from{EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE}
バラード・ヴァージョンが人気ドラマ『花より男子2』のイメージ・ソングに使われた、宇多田ヒカルの2007年第1弾シングル。オーソドックスな曲調ながら、胸を締めつける切ない歌詞を情感豊かに歌い上げている。低音の使い方などに新境地も見て取れる秀作。
発売元
ユニバーサルミュージックタイトルどおり、TVドラマで使用されたクラシックの楽曲を収録。フル収録の楽曲もあるが、多くは聴きどころをピックアップしている。EMIが擁する一流の演奏家をずらっと並べた豪華版だ。
くま、くま、くま……のリフレインがクセになりそうな、世界のウタダ初の童謡。子ども向けとはいえども、ダジャレ的な言葉遊びや唐突なフランス語のフレーズなど脱力具合もこれまた見事、天才ディーヴァのリラックスした一面がみられる異色作。特別盤は本人作の絵本付き。
2006年11月発表のシングル。彼女がプレゼントされたクマのぬいぐるみをモチーフにした心温まるナンバーで、自身初の童謡としても注目の作品だ。同年10・11月度のNHK『みんなのうた』に起用。
アルバムとしては4年ぶり。もろヒップホップR&B系の曲調が後退、抽象度の高い編曲が目立つ。凡百のJ-POPに比べ一頭地抜いた仕上がりになっているのはさすがだが、歌詞、ヴォーカルともに、デビュー時の躍動感が減じているのは気になるところ。
CMで流れる冒頭だけでも心を鷲づかみするシングル。グルーヴィな曲、誰もが身近に感じられる歌詞……日々の生活を“今またこの時から前向きに”と思えるような不思議な力をくれる、すべての人に向けての素敵な応援歌。ずっとパーソナルな、いわば恋の応援歌(2)も素敵。
通算14枚目となるシングル。タイトルに象徴されるように究極の愛を綴ったラブ・ソング。祈りのようにすら聞こえる彼女の歌には、一言一言に重みが感じられる。三島由紀夫原作映画『春の雪』の主題歌。
映画『CASSHERN』のテーマ曲で、1年2ヵ月ぶりのシングルとなる注目作。さぞ華やかな曲かと思いきや、静かなアコースティックが流れてきたので驚いた。が、音の装飾が少ない分だけ、歌詞と声の凄さが際立っている。予想以上に深い余韻に、二度驚いた。
メロディの強さの勝利だったか。決して簡単な曲とはいえぬものでも聴く者の歌唱欲を刺激する総合的親しみやすさが効く。切なさが幾重にもなぐさめられるメロディが自然に湧き出て来るように感じられるのだから、やはりただものではない、とあらためて思う。