制作・出演 : 宮本笑里
ベストアルバム第2弾。新曲「愛の讃歌」も収録 クラシックとポピュラーの両ジャンルを横断し、リスナーに新しいヴァイオリンの音楽の楽しみ方を発信しているヴァイオリニスト 宮本笑里。12年ぶり、2作目のベスト盤の登場です。 今回は、宮本笑里が17年の活動で追及し続けてきた「ヴァイオリンで愛を奏でる」というテーマで厳選した18曲を収録。また、近年リサイタル等で好評の「愛の讃歌」を新規録音。春畑道哉、DAITA、ナオト・インティライミなど、ポピュラーシーンのアーティストの共演トラックも多数収録しました。
制作・出演
ウラディミール・ゴルシュマン / グレン・グールド / コロンビア交響楽団 / ジュリアード弦楽四重奏団メンバー / ヘレン・ヴァンニ / ベートーヴェン / リヒャルト・デーメル / レナード・バーンスタイン / ロクソラーナ・ロスラック / 宮本笑里ヴァイオリニスト宮本笑里、初の自作曲オリジナル楽曲中心のEPをリリース 音楽表現に深まりを見せるヴァイオリニスト宮本笑里の2年ぶりの作品。本人初となる、オリジナル楽曲のみで構成したミニ・アルバム。 今回のニュー・アイテムでは、宮本笑里の作曲家の活動にスポットをあてます。
2017年デビュー10周年を迎え、音楽表現に深まりを見せるヴァイオリニスト宮本笑里のニュー・アルバムは 11年目を迎える音楽活動で初めて、全曲クラシックのヴァイオリン名曲集です。 今回のニュー・アルバムでは、宮本笑里の原点であるクラシックの世界に焦点を当て、演奏会などで必ず演奏する、 今や宮本笑里の代表曲になった「サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン」や、敬愛するフリッツ・クライスラーの諸作品を満を持して録音。 また初期のアルバムで取り上げた「エルガー:愛のあいさつ」、「ラフマニノフ:ヴォカリーズ」、 「バッハ:主よ、人の望みの喜びよ」を深まった表現力で再録音しています。
2014年5月に母になり、音楽表現に深まりを見せるヴァイオリニスト宮本笑里のデビュー10周年アルバムです。 今作では自身初となるセルフ・プロデュースを手がけ、前作「birth」で評価された表現力や音色をさらに研ぎ澄まし、 「アーティスト」宮本笑里を確立するアイテムを制作。 アルバム・タイトル「amour」(読み:アムール)は、宮本自身が10年の魂の音楽活動を振り返り、 プライベートでも結婚・出産を経て、心に去来した言葉を一言で表現したものとなっています。 この10年間でご縁を得た豪華ゲスト陣との共演が実現。民放各種音楽番組共演で仲の良い May J.や世界的フラメンコギタリスト沖仁との密度の濃いコラボレーションに加え、デビュー以来の音楽ブレーンとして 親交の深い大島ミチル、武部聡志、鳥山雄司、中島ノブユキ、羽毛田丈史・船山基紀の書き下ろし新曲や編曲など、 これまでにない絢爛な楽曲が満載となっています。また、デビュー10周年を記念して、宮本笑里にレコーディングしてほしいJ-POPの 名曲を大募集するキャンペーン「#宮本笑里にカバーしてほしいJPOP」を実施。 80,000票を超える投票を得て決定した「やさしさで溢れるように」も収録しています。 <収録内容> 01.flower 作曲:宮本笑里 編曲:吉田翔平 02.風笛(Orchestra version) 作曲・編曲:大島ミチル 03.My Heart Will Go On featuring May J. 作詞・作曲:ウィル・ジェニングス / ジェームズ・ホーナー 編曲:羽毛田丈史 04.Grain of the light 作曲・編曲:鳥山雄司 05.You Raise Me Up 作詞・作曲:ブレンダン・グラハム / ロルフ・ラヴランド 編曲:武部聡志 06.やさしさで溢れるように 作詞:小倉しんこう/亀田誠治 作曲:小倉しんこう 編曲:eji 07.HA・RE 作曲・編曲:TATOO 08.シェルブールの雨傘 作曲:ミシェル・ルグラン 編曲:船山基紀 09.マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲 作曲:ピエトロ・マスカーニ 監修:林美智子 10.ヴィヴァルディ:冬 featuring沖仁 作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ 編曲:吉田翔平 11.辿り着く場所 作曲・編曲:中島ノブユキ 12.虹色の夢へ 作曲・編曲:大島ミチル
制作・出演
AyakaHirahara / HitoshiKonnoStrings / KiyotsuguAmano / NorihideSaji / ShigekiIppon / TakahiroYuki / TakefumiHaketa / 宮本笑里 / 平原綾香2010年4thアルバム「for」以来1年ぶり、5枚目となる待望のオリジナルアルバム。 被災した宮城県唯一のオーケストラ「仙台フィルハーモニー管弦楽団」と東京での復興コンサートをきっかけに共演を熱望し実現。 70名余に及ぶフルオーケストラをバックにした壮大で迫力ある全11曲には、宮本笑里による新曲、また誰もが知る日本の名曲、2008年以来不動の定番曲となったTBS系「THE世界遺産」メインテーマ曲の新ヴァージョンに加え、クラシック不朽のメロディをコンパクトに再構築した、宮本笑里の新スタイルをも内包、仙台フィルとの再建(ルネッサンス)の物語でもあります。 宮本笑里デビュー5周年第1弾作品。
制作・出演
AkikoKuwagata / AkiraMorishita / IwahisaKuroki / JunUmeda / ShinjiUrakabe / TomohiroOkubo / YuriMatsufuji / 宮本笑里4作目となるアルバム。従来のクラシック小品の数々に加え、福山雅治作曲の日本テレビ系『NEWS ZERO』のエンディング・テーマ「道標」のインストゥルメンタル・ヴァージョンなどを収録。 【収録曲】 DISC1【CD】 1. Marina Grande(宮本笑里) 2. 2つのヴァイオリンのための協奏曲より第1楽章:ヴィヴァーチェ(J.S.バッハ) 3. ZERO(吉田翔平)●日本テレビ系「NEWS ZERO」のために書き下ろされた楽曲 4. Esperanza(CHI-MEY)●日本テレビ「Culture Journal」テーマ曲 5. テンポ・ディ・メヌエット〜プニャーニのスタイルによる(クライスラー) 6. 道標〜シンフォニエッタ(福山雅治) ●日本テレビ系「NEWS ZERO」テーマ曲インストver.(表記確認中) 7. 愛のあいさつ(エルガー) 8. 白鳥(サン=サーンス) 9. 椰子の実~太平洋の奇跡(大中寅二/加古隆)●映画「太平洋の奇跡」テーマ曲 ソロ・ヴァイオリンver. 10. フレンズ(大川茂伸) ●ナビスコ「プレミアムクラッカー」CM曲 11. gift(吉田翔平) ●百五銀行CM曲 12. Crime and Punishment(千住明)●MBS系「鋼の錬金術師」挿入曲 13. 感傷的なワルツ(チャイコフスキー) 14. ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ) 15. エストレリータ(ポンセ) Bonus Track 16. Butterfly(末光篤)
宮本笑里の3rdアルバム。NHK大河ドラマ『天地人』の3種の紀行テーマをはじめ、タイアップ曲やクラシックの有名曲などを収録した親しみやすいアルバムに仕上がっている。宮本のベスト・アルバムとしても楽しめる一枚だ。
宮本笑里のセカンド・アルバムは、クラシックの名曲とTV番組のテーマ曲などをバランスよく配した構成だ。しなやかなボウイングと艶やかな美音を武器に、メロウなメロディを伸び伸びと歌い上げてゆく姿には、青空の下で思い切り深呼吸するような爽快感がいっぱい。
宮本文昭の娘、笑里(えみり)のデビュー作。彼女は14歳の時にドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフで第1位入賞、すでにオケの公演やフェスティバルで活躍。やや細身ながらよく歌うヴァイオリンは聴き手を爽やかな気分に誘う。父娘共演「アヴェ・マリア」「第三の男」も収録した注目盤。