制作・出演 : 小松亮太
発売元
日本コロムビア株式会社タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者 小松亮太が生誕100周年を迎えるアルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラの記念 アルバムをリリース。 小松亮太はこれまでも機会あるごとにピアソラの作品を発表してきましたが、今回はピアソラ生誕100周年に相応しく、 ピアソラの代 表曲の一つ、バンドネオン協奏曲をライヴ・レコーディングで発売します。 これは2019年9月に行われた新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会の模様で、指揮はフランス音楽の化身として伝説的存在であり、 タンゴ・ミュージックの解釈にも定評のある巨星ミシェル・プラッソン。 カップリングは、デビュー前 の小松亮太が果敢に挑んだ3曲のピアソラ作品を収録。 「ロコへのバラード」は昭和に活躍した不世出のタンゴ歌手、藤沢嵐子の引退時の歌声が楽しめる貴重なトラックとなっています。
デビュー20周年記念アルバム アルゼンチン演奏家協会などから表彰されるなど、タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者であり、 鬼気迫る情熱的なプレイから目が離せない小松亮太が、日本アルゼンチン国交樹立120周年となる2018年7月1日でデビュー20周年を迎えます。 ニューアルバム「ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 with イ・ムジチ合奏団」は、世界的に有名なクラシックの弦楽合奏団 イ・ムジチ合奏団と 2017年7月に行ったコンサートのライブ盤で、タンゴの巨匠にして最大のアイコン アストル・ピアソラの代表作「ブエノスアイレスの四季」他有名曲を収録。 デビュー盤でも「ブエノスアイレスの四季」を取り上げた小松亮太が20年の歳月を経て、再びピアソラの4連峰に挑みます。ヴィヴァルディの 「四季」で名高いイ・ムジチ合奏団が織りなすピアソラの「四季」にも注目です。
20年の軌跡を振り返る傑作トラックを収録したベスト盤 アルゼンチン演奏家協会などから表彰されるなど、タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者であり、 鬼気迫る情熱的なプレイから目が離せない小松亮太が、日本アルゼンチン国交樹立120周年となる2018年7月1日でデビュー20周年を迎えます。 ベスト盤「小松ジャパン~The Greatest Hits of Ryota Komatsu」は、20年の軌跡を振り返る傑作トラックを収録したベスト盤。 これまでタンゴ楽曲のベストや、ポピュラー・トラックのベストなど数種のベスト盤がある小松亮太ですが、 今回はオーセンティックなタンゴ曲とポピュラー系トラックを収録した、オールタイムベスト的な初のアイテムとなっています。