制作・出演 : 山崎ハコ
唯心唯心
コンスタントなリリースが続く、彼女のニュー・アルバム。ヴァラエティに富んだ曲のイメージに合わせて、ほんとうに楽しそうに唄っている。唄うことへの強い意思が感じられる。良い状況を作ったのだろうな。聴いていると、気分が少しほっこりとします。
ハコのお箱ハコのお箱
初期の作品を中心にしたセルフ・カヴァー・アルバム。(1)でグイと引き込まれ、(2)で完全にトリコになる。この曲を作ったのは10代のとき。それだけで、とんでもない人であることが分かる。とんでもないまま大人になったハコは今、一人で何を見つめているのだろうか。