制作・出演 : 押尾コータロー
メジャーデビュー20周年記念アルバム! アコースティックギタリスト・押尾コータローのメジャーデビュー20周年を飾るニューアルバムが完成! 「My Guitar, My Life」は20年の軌跡を辿りながらこの先の未来を見つめるような、CD2枚組の豪華版。
アコースティックギタリスト・押尾コータローのニューアルバムが到着! 「PASSENGER」はまるで世界各地を旅しながら綴られたポストカード集のような仕上がりとなった。 今年 1 月には既にショートバージョンのミュージックビデオも公開されている、サキソフォン奏者上野耕平とのコラボ曲「冬の晴レルヤ feat. 上野耕平 (2020 年 MBS お天気部冬のテーマ曲)」の他、光に向かって前に進むメッセージを込めた「GOLDRUSH」、未来の子供達の楽園を描いた「EDEN」、12 弦ギターと異国情緒溢れる響きを組み合わせた「Shanghai Lover」、フレットレスギターを使った衝撃のサウンド「Smoky Slider」、パプースとスティングのアンサンブルが愛らしい「週末旅行」、押尾のルーツともいえるラグタイム調の「Heart Break Cats」、80 年代の J-POP を聴いているかのような「少年の僕」、バリトンギターをフィーチャーしたバラード「アサガオ」などなど。 今回はなんと 15 曲のレコーディングに 16 本の異なるギターを使用。
ジャズ・ギタリスト、渡辺香津美の2年ぶりとなるアルバム。 2015年にギター生活45周年を迎えたカズミが、彼と縁(えにし)の深い敬愛するギタリスト、 これからを担う次世代ギタリスト達と共に、ギターアンサンブルの最小フォーマットである【デュオ】を テーマにして弦を紡ぎながら、思いも新たにギターの魅力を提示した一枚。1970年代からの盟友、 リー・リトナーをはじめ、マイク・スターン(録音初共演)、Charらが参加。 <収録内容> 01.ザ・カーブ・オブ・ライフ 02.フラメンコ・ブルー 03.ティコ・ティコ 04.ジャンミ 05.ラウンド・ミッドナイト 06.トリステ 07.丘の上 08.ボレロ 09.ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア 10.リップル・リング 11.ソレイユ 12.アイランド・ホップ
★仕様/特典 ■メッセージカード封入 ※初回仕様のみ封入 アコースティック・ギタリスト、押尾コータローのメジャー通算12枚目のオリジナル・アルバム発売決定! 2012年春にはメジャーデビュー10周年を記念したベストアルバムをリリースし、夏から秋にかけてはロングツアーを敢行、 年末には東京国際フォーラム・ホールAで初の単独公演も成功させ、2013年には数々のボーカリストとのセッション集と自身の録り下ろしアルバムを コンパイルした企画盤を発表するなど、コンスタントにリリース、ライブ活動を続けつつも、オリジナル・フルアルバムとしては2011年1月リリースの 「Hand to Hand」以来、実に3年半ぶりとなるファン待望の作品。 9月からは全国16公演のホールツアーも決定、2014年、最新版押尾コータロー満載の一枚をお見逃しなく! <収録内容> 01. In the beginning 02. 彼方へ 03. いつか君と 04. 誘惑 05. 月のナミダ 06. 亡き王女のためのパヴァーヌ 07. 恋の夢 08. キラキラ 09. Legend ~時の英雄たち~ 10. Marble 11. タイムカプセル 12. 星の贈り物 13. NOW OR NEVER 14. 美しき人生
アコースティック・ギター・ブームを牽引する押尾の全曲書き下ろしとなる久々のオリジナル・アルバム。ボサ・ノヴァ、クラシック、ジャズなど、さまざまなエッセンスを消化した楽曲と、オープン・チューニングやタッピング奏法も織り込んだロック世代らしい演奏が新鮮だ。
押尾コータロー初の全曲カヴァー・アルバムは、ミニー・リパートン「LOVIN' YOU」で始まり、大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」、竹内まりや「元気を出して」などの邦楽、合間にフランキー・ヴァリの名曲「君の瞳に恋してる」を挟んでジョン・レノン「LOVE」で締める構成。佐野元春「SOMEDAY」を生ギター1本で演ってるのが聴きもの。
情感豊かなギター・テクニックが魅力の押尾コータロー初の全曲コラボレーションによるアルバム。葉加瀬太郎、Char、coba、斉藤ネコら、彼がリスペクトするさまざまなジャンルのアーティストとのセッションは、聴きごたえ十分だ。
2008年1月発表のアルバム。NHKのスペシャル・ドラマ『ファイブ』のメイン・テーマと挿入曲をはじめ、ジェイク・シマブクロとのセッションによるビートルズ・ナンバーなどを収録。思わず聴き入ってしまう、ヴァラエティに富んだ内容だ。
押尾コータローの、SMEレコーズ移籍第1弾となるアルバム。タイトルどおり“色”をモチーフに、楽曲それぞれがあざやかな個性を放つコンセプチュアルな1枚。圧倒的なテクニックに裏打ちされた、深みのあるギター・サウンドが堪能できる。
セカンド・アルバムはオリジナル曲のなかにパッヘルベル(5)とラヴェル(6)を組み込んだ全11曲で、軽やかな印象の佳作。なによりもギターを弾いているときの、押尾の“楽しさ”が伝わってくるところが素敵だ。おかしな背伸びをしていないから、聴き手の耳も素直になってしまう。
生ギター奏者、押尾コータローのメジャー・デビュー作。ラテン感覚のパワフルな演奏で、グイグイと押していく快感と微妙に哀感が漂うあたりが魅力となっている。坂本龍一やアントン・カラスのカヴァー曲をアクセントにした構成といい、聴き手を飽きさせない。