デビュー25周年を記念して編集されたベスト盤。作曲が浜圭介だったり吉田正メロディへの挑戦と、歌謡曲へのアプローチが顕著だったこの頃の活動の充実ぶりがよく分かる。新しく吹き込み直された(8)(9)をはじめフォークの楽曲ともうまくマッチしている。