制作・出演 : 松岡直也
メゥ・ロマンセメゥ・ロマンセ
2008年のボサ・ノヴァ生誕50周年を記念して、日本を代表するジャズ・シンガーの阿川泰子がラテン・フュージョンの第一人者である松岡直也をプロデューサーに迎えて制作した意欲作。阿川流のムーディな歌唱がボサ・ノヴァの魅力を増大させている。
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日本のラテン・ジャズ・フュージョンの第一人者が83年にリリースした初の2枚組ライヴ・アルバム。最高レベルのミュージシャンで構成されるバンドは、都会的な洗練をフィルターにラテンの魅力を描き出す。スケールの大きなカラフルなサウンドは圧巻。
A Farewell To The Seashore〜午後の水平線A Farewell To The Seashore〜午後の水平線
音楽活動50年を記念して続々出てくる松岡作品のひとつ。ウィシングでラテン・トロピカル路線を踏み固めた後、82年の30周年の節目を機に新バンドを始動。後身たちと一家を成し、ダンサブルな独創を精力的に追い込んだ83年の記録。全然、色褪せない。