制作・出演 : 松田聖子
デビュー25周年を記念した、“卒業”など春を歌った曲を集めたセレクション・アルバム。これでいったい何枚目のベスト盤? と思わされるが、1曲目の「制服」での第1声を聴いた途端に広がる独特な世界に、唯一無二の存在であることを納得させられる。
永遠のアイドル松田聖子のデビュー25周年を記念したベスト・アルバム。ファンからのリクエスト上位曲に、「あなたに逢いたくて」の新録を加えた全14曲。厳選された楽曲だけにまとまりがある。
デビュー20周年企画を締めくくるに相応しいベスト盤。ソニー/マーキュリー時代のヒット曲に加え、郷ひろみとのデュエット曲も収録した。R・カーペンターとの共演ナンバーも必聴。
デビュー20周年記念のバラードで構成されたベスト盤。ケースからジャケットまでピンクで統一されているが、この色合いが彼女には実にピッタリだ。隠れた名曲(5)では聖子の儚げでいて実は強い娘というキャラが実感できる。楽曲に溶け込む巧さは抜群だ。
★仕様/特典 ■’80年のデビューから’95までの全シングルのA面を収録 ■アルバム、ベスト盤からの人気ナンバーを抜粋 ■年代順に構成された聴きやすいCD10枚組(※一部年代順でないディスクもあります。) ■ディスク10は英語ヴァージョン ■オリジナル・カラオケ17曲+カラオケメドレー1曲を収録した特典盤CD付 ■ポートレートやすべてのシングル、アルバム・ジャケット写真、ディスコグラフィを収載した豪華別冊歌詩集付 ■オリジナル・カートン・ボックス入り 色褪せないSWEET MEMORIES 1980年のデビュー以来様々なライフステージを経て、今もひときわ輝き続ける松田聖子。 その類まれなるビッグ・アーティストの魅力を今、ここに堂々集大成! 「裸足の季節」から「素敵にOnce Again」までの全シングルのA面をはじめアルバムの人気ナンバーも多数収録した 他では手に入らない全150曲、CD10枚組。レコード会社だから出来た、空前絶後のスーパーコレクションです。 年代別に構成された松田聖子のオリジナル・ナンバー150曲を収録。 英語ヴァージョン1枚を含むファン待望のCD全集です。
ベスト盤『バイブル』シリーズ第3弾。2枚組でDISC1が80〜85年、DISC2が86〜95年からそれぞれ選曲/編集。こうしてみると楽曲そのものも懐かしいが、作家陣に今も現役活躍中の超大物を続々と起用している点に逆に彼女の凄さを見せつけられる思い。
ようやくリリースの運びになった、松田聖子最初の結婚後初のオリジナル・アルバム。南佳孝、来生たかお、大沢誉志幸らのアーティストに加え彼女自身も一曲作曲。全曲の作詞とプロデュースは松本隆。透明感漂う気品に満ちたトータル・アルバムである。
なにからなにまで幸せずくめの、神田さんちの聖子ママ。それで「ようこそストロベリー・タイムへ」と幸せのおすそ分け、CD1枚買うのと引き換えに、してくれました。声は低めになっちゃったけど、ブリッ子技はスルドいまま。家庭平和の一助として。
NYのフィル・ラモーンにに続いて、LAのデイヴィッド・フォスターをプロデューサーに起用しての豪華版。サスガに、しっかりと隙のない内容に仕あがっている。彼女も、堂々と歌ってるしね。でも、新しい発見や新しい楽しみは、これといってなかったなぁ。
「大袈裟なタイトルだこと…」と思った私だが、なんのなんの。これが聴かせるのじゃ。特に[1]の前半部は圧倒的。いや、[2]の(12)ぐらいまで、歌謡ポップスの「華」が香り立つ。自選ベスト故に欠落しているシングル曲もあるが、聖子再認識に最適(ハート)。