制作・出演 : EPO
AQUA NOMEAQUA NOME
8年の歳月をかけ完成させたEPOのアルバム。ライヴで話題だった「たったひとつの」を初収録している。バッキングは完全にアンプラグド編成で、アコースティック音が耳に優しく心地よい。気負うことなく自然体で音楽に向き合うEPOの歌が染み入る。★
トラヴェシア EPO'S BEST 1980-1999トラヴェシア EPO'S BEST 1980-1999
彼女がこれまでに所属してきたレコード会社間の壁を乗り越えて、その20年の活動の中から、まんべんなく選ばれたベスト・アルバム。時期によって作風も変わってくる、彼女の変化の流れも少しはわかるかも。EPOの入門アルバムともいえるか。★
JOEPO〜1981KHzJOEPO〜1981KHz
ラジオの番組で御馴染みのジングルを盛り込みながら作られた81年の作品で、ラジオ番組でも聴いているような気分が味わえるということで、当時は、楽しい企画ものとして歓迎された。だけど、こうやって、改めて聴くと、初々しい歌声が一番の魅力だ。
Vitamin EPOVitamin EPO
ディア・ハート・レーベル時代のEPOの『VITAMIN E.P.O』とベスト・アルバム『JOEPO』には元気はつらつ娘といった感じだったエポがいる。ポップスの持つ明るさを体で表現していたエポには「土曜の夜はパラダイス」や「う・ふ・ふ・ふ」などが、実にうまくはまっている。飛びはねる女のコからオンナを出そうとしたときの転換がうまくいってないように思うのだが。
おしゃれTVおしゃれTV
発売元
株式会社ミディ86年に発表されたテクノ・ポップ・ユニットのアルバムが初CD化。透明感のある女性ヴォーカルをフィーチャーし、過激な歌詞と上質なエレ・ポップを聴かせる。坂本龍一ほか大物が多数参加。