制作・出演 : J.S.バッハ
制作・出演
J.S.バッハ / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / グスタフ・レオンハルト / テルツ少年合唱団 / トン・コープマン / ニコラウス・アーノンクール / ファジル・サイ / マリー=クレール・アラン / 曽根麻矢子トルコ出身の鬼才ピアニスト、ファジル・サイのアルバムが廉価にて再発売。選曲も演奏も現代的で、オリジナル作品に編曲ものを織り交ぜつつ、ロマンティシズムと様式感を意識した見事な1枚。
制作・出演
J.S.バッハ / エドゥアルト・ブルンナー / エルマー・シュミット / オーレル・ニコレ / クラウス・トゥーネマン / ハインツ・ホリガー / バーゼル・アンサンブル / ラドヴァン・ヴラトコヴィチ発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
《CREST1000》シリーズ第3回発売からの1点。スークならではの美音と端正な演奏スタイル、そしてルージチコヴァーの好サポート。格調の高い名演を繰り広げている。
最高の音で楽しむために!
制作・出演
J.S.バッハ / アントニー・バーナード / ジョコンダ・デ・ヴィート / ジョン・シャインボーン / ジョージ・マルコム / フィルハーモニア管弦楽団 / ユーディ・メニューイン / ラファエル・クーベリック / ロンドン交響楽団制作・出演
J.S.バッハ / エマニュエル・パユ / クラウディオ・アバド / ショーン・スミス / ジャッキー・テラソン / スティーヴン・コヴァセヴィチ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マヌエル・バルエコ川畠成道の6枚目のアルバムは、2曲の無伴奏ソナタで構成された意欲作だ。楽譜に込められた作曲家の意図を丹念に解き明かし、奥行きのある演奏を実現している。難解とされるバルトークも、内省的な側面まできちんと踏み込んでいるため、説得力は十分。
多彩なプログラムである。ヘンデルのアリアからオッフェンバック、フォーレやコルンゴルト、そして山田耕筰など幅広いレパートリーを自在にこなす歌唱である。2003年の5月にカーネギー・ホールで行なわれたリサイタルのライヴ録音。これからが楽しみなソプラノである。
このサットマリーの演奏は、それぞれの声部の響きが実に微細によく見える。決して至近距離的に不自然な聴こえ方ではない。音の動きと響きの色の違いがくっきりと耳に届くのだ。そのお陰で、聴き知ったハズの作品に思わず耳を澄ます新鮮な瞬間が生まれている。
発売元
キングレコード株式会社BCJのカンタータ全曲シリーズも佳境に入ってきた。豪壮なコルノ・ダ・カッチャが降誕節の祝祭的気分を醸し出す第65番。冒頭の落ち着いたテンポ設定に鈴木の誠実な人柄がにじむ。逸失した楽譜を補って再現された第190番に聴ける燻し銀の響きにも心を奪われる。★
2度目の録音。テンポの緩急、広いダイナミズム、密なアンサンブルと、前回と大きな変わりはないけれど、よりしなやかに、滑らかになっている。2番のハーツェルツェトのフルートがイマイチだけれど、オーケストラはまことに生き生きと、溌剌とした演奏だ。