制作・出演 : KillingTime
BOB+5BOB+5
チャクラから生まれたユニット、キリング・タイムは板倉文、清水一登、Ma*To(藤井将登)らが中心で、ユニークなゲスト陣とともに、民俗音楽や現代音楽などの手法まで取り込んだ演奏を展開している。彼らが88年に発表した作品に5曲をプラスしての登場。
SKIP+1SKIP+1
87年録音の1st。民族音楽や現代音楽、ミニマムや実験音楽の要素を取り入れながら、見事ロックしている名盤。遠藤賢司もゲストで参加。ボーナス・トラックには『会社物語』サントラの「日没」別ヴァージョンが収録。
IRENE+2IRENE+2
小川美潮、サンディ、大沢誉志幸、れいちらをゲストに迎えた大作組曲「IRENE」を中心に、ジャズやロック、民俗音楽などの要素を追加したグループの代表作、88年録音作品。未発表曲をボーナスで追加収録。
BILL+2BILL+2
90年録音のラスト・アルバム。ポップな板倉文楽曲と、アグレッシヴでハードな清水一登楽曲が印象的。ボーナス・トラックとして、本作のリリース時に行なわれたシアター・コクーンでのライヴ音源が収録。
Filling Time with Killing Time+1Filling Time with Killing Time+1
5年間のレコーディング活動の軌跡を纏めたベスト・アルバム。10年早過ぎたグループ、キリング・タイムのサウンドを知るに最適な入門編。名曲「BOB」をはじめ、各アルバムからバランス良く収録。
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