制作・出演 : MISIA
約2年ぶりとなる9作目。タイトルが示すようにバラード曲を集めた構成だが、バラードと一口に言っても、さまざまなタイプ/スタイルがあることも提示している。圧倒的な歌唱力は今回も健在で、確実に今いる場所とは違うところに連れていってくれる。TBS系ドラマ『JIN-仁ー』の主題歌「逢いたくていま」も収録。
MISIAの通算23枚目のシングル。TBS系ドラマ『JIN-仁ー』の主題歌で、ピアノの旋律が印象的なバラード。ストーリーの根底に流れる、“いつの時代も変わらない、人が人を思う気持ち”をテーマに歌い上げられている。さまざまな情景を想起させる歌の力がいい。
発売元
株式会社ポニーキャニオンヒップホップ〜R&Bシーンを代表するトラック・メイカーが手掛けたヒット・チューンを一挙収録したミックスCD。iTunesチャートで好アクションを記録した「つつみ込むように」をはじめ、有名なクラシック・ナンバーから最新トラックまでたっぷり楽しめる。ジャパニーズR&Bの歴史と現在をパッケージしたファン必携のアイテムだ。
8/24(日)より始まった全13都市24公演、総動員数約25万人という壮大な アジアロングツアー“THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA”。アジア各国一斉配信のデジタル・シングルとして話題を呼んだ今ツアーのテーマ曲とも呼べる“Catch the Rainbow”を待望のCD化。 12/20(土)よりスタートする国内アリーナツアー前のリリースということで、アジアツアー前半部分のダイジェスト映像で予習できるというツアー来場者マスト・バイ・アイテム!
コーセー“雪肌精”のCMソング1曲目は、ヴォーカルの透明感を存分に活かしたミディアム・バラード。人柄が伝わるこういう曲調が、聴いていて一番無理がない。テンポを落とした別ヴァージョンの2曲目では、ピアノとストリングスをバックにさらにしっとりと。
シングル「ANY LOVE」「太陽の地図」などを含む8枚目のアルバム。最先端のヒップホップ・チューン「以心伝心」、80'sフレイヴァーを感じさせる「Dance Dance」など、さらにカラフルに広がった音楽性、よりリアルになった歌詞がバランスよく溶け合っている。
BMG復帰第2弾シングルは、10月からの「めざましテレビ」テーマソング「太陽の地図」を含む4曲入りEP。初回分のみ特殊パッケージ仕様予定(詳細未定
自ら曲を作り歌うアーティストたちが、彼女のために書き下ろした曲を集めたコンセプト・アルバム。久保田利伸や玉置浩二、宮沢和史にCharaといった錚々たる顔ぶれが揃い、これまでのMISIAの作品とはひと味違ったフレイヴァーがちりばめられている。
アルバム未収録ヴァージョンの(9)を含むMISIAのバラード集。ミリオン・セラーの(1)や人気の高い(2)(6)(12)などデビューから2004年までの代表曲を収録。もはや説明不要の圧倒的な歌唱力。分かっていても身体ごと持っていかれてしまうからズルイ。
不思議な作品だ。サウンドは最先端のR&Bだが、余韻が妙にシンとしている。MISIAの歌声は細部に至るまで完全無欠で、喜怒哀楽すら超越したよう。ある意味能の舞台を観ているような、神秘的な心地さえしてくる。華美ではないが確実な吸引力を持つ一枚。
移籍前までの7枚のシングル曲集。王道バラードの(13)から、ドラッグ・クイーンが目に浮かぶパーティ系の(6)まで、完璧な歌唱がリマスタリングによってさらに浮き彫りになっている。また、日本語のしっかりした歌詞が、自然に心に響く要因とも気付くはず。
2003年夏に行なわれた“星空のライヴ”の模様を収録したライヴ盤。シンプルなアコーステック・セットにより、彼女の伸びやかな歌声の魅力をあらためて実感することができる。「Everything」など、聴きなれたシングル曲の貴重なアコースティック・ヴァージョンが聴けるのも嬉しい。
ロング・セールスを続ける最新作『KISS IN THE SKY』のリミックス・アルバム。DJ GOMI、Mega Raidersほか豪華リミキサーを起用し、香り高い作品に仕上げた。