制作・出演 : Mummy-D
「現在進行形のレジェンド」の生き様を捉えた迫真のドキュメンタリー RHYMESTERの司令塔、35年のキャリアを集大成する初のソロアルバム これはまちがいなく、日本ヒップホップ史に太字で刻まれる事件。 2024年でデビュー35周年を迎えるRHYMESTERのラッパー/プロデューサー、Mummy-Dがついに初のソロアルバムをリリースする。 タイトルは『Bars of My Life』。Mummy-Dのヒップホップライフを克明に綴ったパーソナルな内容の全12曲は、 日本のヒップホップの躍進に多大な貢献を果たしてきた最重要人物の集大成であり、 同時に「現在進行形のレジェンド」の生き様を余すところなく伝える迫真のドキュメンタリーでもある。 50歳を超えてラッパーとしてのキャリアを更新していくことは、それ自体が未知の領域への挑戦を意味しているのだ。 これまでヒップホップの「歪さ」と向き合い続けてきたMummy-Dが、音楽家としての深みを追求した末に辿り着いた境地に刮目してほしい。 『Bars of My Life』は、日本のヒップホップの新しい指標になる。 ■プロフィール RHYMESTER のラッパー、プロデューサーで、グループのトータルディレクションを担う司令塔。 1989年に宇多丸と出会い、ヒップホップグループ・RHYMESTER を結成。 日本のヒップホップシーンを、黎明期から開拓/牽引してきた立役者の一人。 ビートメイカーとして、Mr. Drunk 名義でヒップホップ界でクラシックと呼ばれる人気曲を多数創作してきた。 近年ではグループの活動含めて、音楽家としてますます旺盛な活動の一方で、ドラマ、CM、舞台などに出演。役者、ナレーター業で好評を得るなど、活動は多岐にわたる。
レーベル移籍第1弾シングルは、あっと驚くモダンなエレクトロにトライした強力なダンス・チューン。ヒップホップ、レゲエ、R&B界から1組ずつアーティストを集めたことからも、再び時代を動かそうという意欲は満々だ。PS3用ゲーム・ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』テーマ曲。
ライムスターのMummy-Dをフィーチャーした26枚目のシングル。スガ本来が持つアコースティック・ファンク/ソウル路線に、四つ打ちビートとMummy-Dによるラップが絡む大胆なアレンジになっており、スガのヴォーカルもいつになくシャープ。テレビ東京系アニメ『テガミバチ』オープニング・テーマ。
発売元
株式会社ポニーキャニオンジャンル
硬派なラッパー最右翼といった存在のZEEBRA、4枚目のアルバム。その印象は変わっていないが、バック・トラックやバック・ヴォーカルはかなりのポップ・テイストを感じさせる。その代表が、AIや安室奈美恵をフィーチャーしている(15)と言っていいだろう。