制作・出演 : TOKMA
LOVELOVE
ドラマティックに展開する80年代テイストのロック・サウンドをバックに真実の愛を歌う「LOVE」、映画『ボディ・ジャック』の挿入歌&エンディング・テーマで、メッセージ色を強く押し出した「さらば!ボディ・ジャック」「Sun Child」と、男気を感じさせるヴォーカルが全編にあふれていて、その説得力に圧倒される。
SHAKE IT UP!BOY!07SHAKE IT UP!BOY!07
謎のロック・シンガー、TOKMAのシングル。本人が出演した実写版『ピューと吹く!ジャガー』の挿入歌。懐かしくも突き抜けたアメリカン・ロック調の「SHAKE IT UP!BOY!07」はジャガーの世界では違和感なさそう。バラードの「ふたり」では、なんとザック・ワイルドがゲスト参加。
PSYCHOPATHPSYCHOPATH
“癒されてばかりはいられない”と現在のミュージック・シーンに一石を投じるようなTOKMAの攻撃的なハード・ロック。エッジの利いたギターに枯れたヴォーカルが絡み合うさまは、背中を押されるような切迫感にあふれている。イエスの名曲「ロンリーハート」のカヴァーも収録。
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