制作・出演 : YUKI
女性シンガー10枚目のシングル。タイトル曲とそのリミックス、カラオケで構成されている。JUDY AND MARYでのデビューから12年、すでに彼女に影響を受けたフォロワーも多くいるが、声の力とスピード感が違う。いよいよ彼女の新たな黄金期の始まりか。⇒★YUKI特集★をチェック!
ソロになってからの前2作はそれぞれに高い完成度を誇りながら、でも、ジュディマリが懐かしいなあ、とどこかで思ってしまう“垣根の高さ”があったと思う。でも本作は完全に突き抜けた。全曲、これ以上ないくらいにポップ。踊れる名曲がズラリの名盤。★⇒★YUKI特集★をチェック!
1年ぶりとなるYUKIの2ndアルバム。前作からおなじみの曾田茂一をプロデューサーに迎え、“70's”“SLOW”をテーマに、おおらかで普遍的な魅力あふれる作品に仕上がっている。⇒★YUKI特集★をチェック!
初のソロ・ツアー終了後、YUKIが2ヵ月をかけて制作した渾身の一枚。アコースティックな(1)は一見静かな楽曲だが、メッセージ性が強くしなやか。女性としても歌手としても成熟した、彼女ならではの歌だ。(2)はシンプルな恋の歌で、そのピュアさに泣いた。★⇒★YUKI特集★をチェック!
多彩なサウンド・アプローチによる意欲的なソロ第一弾。辣腕ばかりを集め、90年代から現在までのJ-POPのエッジな部分を巧みに昇華している。とはいうものの、もっとも印象的だったのは、どんな音作りの前でもキッチリと自己主張する彼女のヴォーカルだったりもする。⇒★YUKI特集★をチェック!
ソロ・デビュー・シングルとなる前作『the end of shite』から一変、ピアノをバックにじっくり聴かせる仕上がりとなった今作では自ら作詞を担当。アクのある印象が強いシンガーだけに、素直な歌声に映し出された心象風景が、より際立って感じられる。⇒★YUKI特集★をチェック!