制作・出演 : amazarashi
オススメ音楽情報をチェック>> amazarashiの全新曲で構成された1st Full Album。 去年1st EP「爆弾の作り方」をリリースして以来、一切の本人露出ない中、歌詞の世界観が口コミになり発売以来一日もバックオーダーを切らすことなく売れ続けている。 今年6月に行われた1st LIVEにはキャパ400人に対して3000人の応募があり9月に行われる恵比寿リキッドルームもチケット発売5分でソールドアウトと話題になっている。 また、今回、初回生産限定盤盤に入るDVDにはCGを使ったMVが収録される。この3曲のMVは世界的に有名な映画祭などに日本からは数少ないノミネート作品になっている。 今の時代だからこそ、amazarashiの音楽が必要とされているのではないか。是非一度聞いてみてほしい。
オススメ音楽情報をチェック>> 2010年2月リリースのインディーズ盤「0.6」より、6月「爆弾の作り方」、11月「ワンルーム叙事詩」と1作品ごと口コミで評価され、ロングセールスを続けているamazarashiの2011年第一弾のEP。2010年12月には「文化庁メディア芸術祭」にて、「夏を待っていました」(爆弾の作り方収録曲)ミュージッククリップで優秀賞を受賞。 MVではサカナクションとamazarashiのみの受賞。さらに口コミで歌詞の世界観が話題になり、ユーザーを増やしている。すべての作品が、ロングタームに店頭で、動き続けている状況。今作のタイトル曲「アノミー」は川島海荷、初主演となるTBSドラマの主題歌に決定。 ◆TBSドラマ Friday Break「ヘブンズ・フラワー」主題歌 1月14日スタート。毎週金曜深夜0時20分〜0時50分 ■アノミー:社会学で用いられる概念で従来の社会規範が緩んだり崩壊したりするため、人々の行為や欲求に規制が加えられなくなり、焦燥や欲求不満が生じる状態を表す言葉。 【収録曲】 1. アノミー 2. さくら 3. 理想の花 4. ピアノ泥棒 5. おもろうてやがて悲しき東口 6. この街で生きてる
青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心とするバンドのメジャー2作目(2作ともミニ・アルバム)。ジャケットからも伝わるかもしれないが、歌詞は文学的、社会的で、風刺や狂気があったりするなど、かなり独自なもの。とはいえサウンドはポップで、ヴォーカルも力みすぎず、暗さがないのがいい。
青森県むつ市在住の二人組による、すさまじく濃密なミニ・アルバム。物語性の強い楽曲から真っ先に想起されるのはBUMP OF CHICKENの藤原だが、じきにこの二人独特の、ずぶずぶ沼に引きずり込むような不穏な空気と、それを一瞬で裏返すまぶしい光を混ぜ込んだ楽曲に少しずつのめり込んでいる自分がいる。