制作・出演 : hide
生誕50年を迎えた2014年、再現不可能と言われた、最後の未発表曲「子 ギャル」が完成! 「子 ギャル」は本来3rdアルバム『Ja,Zoo』に収録される予定だったが、 制作途中のラフなボーカルによるデモ音源しか存在しなかったため再現不可能と思われていた幻の楽曲。 ヤマハが開発した最新の歌声合成技術(VOCALOID)と、 hideと共に楽曲制作してきたI.N.A.のプロデュースワークが融合したからこそ実現した奇跡の新曲をアルバムとしてリリース! アルバム『子 ギャル』は新曲 「子 ギャル」に加えて、 代表曲ともいえる15曲を“Bonus Track”として新たにリマスタリングして収録した16曲入り。 初回限定盤は“Extra Track”として、98年、アルバム『Ja,Zoo』制作当時の貴重な「子 ギャル」デモ音源も収録した17曲入り、さらにhideフルカラーフォトによる豪華三方背ケース仕様! <収録内容> 01.子 ギャル ※新曲 【Bonus Track】 02.Junk Story 03.In Motion 04.TELL ME (hide with Spread Beaver) 05.HURRY GO ROUND 06.ever free 07.ピンク スパイダー 08.ROCKET DIVE 09.GOOD BYE 10.Hi-Ho 11.Beauty & Stupid 12.MISERY 13.TELL ME 14.DICE 15.50% & 50% 16.EYES LOVE YOU
94年4月10日、横浜アリーナ。ファースト・ツアーの最終公演の模様を完全収録した2枚組ライヴ・アルバム。ヘヴィ・ロック、インダストリアルの最突端を感じさせるサウンド、ダークで陰鬱な世界観とポップな広がりをバランスよく配置した演出が素晴らしい。
2008年5月で没後10年を迎えるhideの、2ndツアーのファイナル公演の模様を収録した3枚組のライヴ・アルバム。ファンの間でも伝説となっている、1996年10月20日、代々木の興奮が蘇える。
志半ばのまま98年5月にに急逝したhideの楽曲が、EAT STATIC、GMS、ANTIDOTE、ELECTRIC TEASE、SAIKO-POD、SYNTHETICといったヨーロッパの著名リミキサーの手によって再構築された。いわゆるクラブ・ミュージックへの入門盤としては手頃だろう。
93年のソロ・デビュー曲からシングル曲を中心に構成されたベスト盤。さまざまな要素を貪欲に取り込みながらも、常に“ポップ”であった彼の軌跡を辿るにふさわしい1枚。初回盤は豪華絢爛。
X JAPANのギタリストであり、レモネードなる創作集団(?)も主宰したhideのソロ第2弾。ビジュアルだけ見るとエキセントリックだが、サウンドはポピュラリティとマニアックな部分をかなり高いレベルで共存させている。歌も成長の跡あり。
Xのギタリスト、HIDEの初ソロ・アルバム。ヘヴィなビートの効いたナンバーから、ボディジャンクした曲、アコースティックで壮麗なナンバーと、オモチャ箱をひっくり返したような、彼の多岐に渡る音楽的な表情が見えてくる。繋ぎの曲も妙技だ。