音楽むすび | ジャンル : J-POP > フォーク・ニューミュージック

寺山修司主宰の劇団、天井桟敷から衝撃のデビューを果たしたカルメン・マキ。裸足で歌いスマッシュヒットを記録した「時には母のない子のように」ほか、代表曲の数々を収録。

透き通ったヴォーカルで多くのファンを魅了してきたフォーク・ソングの歌姫、本田路津子。カレッジ・フォークのスタンダードなナンバーになった「秋でもないのに」ほか、代表曲の数々を収録。

東京とLAでレコーディングされた通算29作目のアルバムがついに完成。時に優しく時に激しく、聴き手を包み込むように歌いかける11編の物語で、“夜会VOL．11”で歌われた2曲も収録。

2002年のデビュー30周年に向けて年代別に編集したベスト・アルバム・シリーズの第3弾は、90年代特集。たっぷり75分におよぶ音源もさることながら、ジャケットのデザインも秀逸。

ファンに最も人気のある「秋の気配」を収録した77年発表の5thアルバム。彼らの知名度が上がってきた頃の作品で、アコースティックな香りを残した最後のアルバムでもある。

75年発表の3rdアルバムにデジタル・リマスタリングを施して廉価で再発。小田和正と鈴木康博のコンビネーションが絶妙に絡み合った傑作で、今でも人気の「眠れぬ夜」「愛の唄」を含む。

76年発表のアルバム第4作目。独自のメロディ・ラインを確立するきっかけとなった名作で、「冬が来るまえに」を含む。のちにメンバーとなる大間と松尾がレコーディングに参加している。

2000年のライヴなどで健在ぶりをアピールした竹内まりやが、2001年に発表したオリジナル・アルバム。おなじみの「毎日がスペシャル」「ロンリー・ウーマン」「今夜はHearty Party」などのヒット曲を収録。

前作から2年を経て発表される“歌姫”大橋純子のニュー・アルバム。“美乃家セントラルステーション”のメンバーを起用し、R&Bからラテンまでさまざまなスタイルを採り入れた意欲作だ。