ジャンル : J-POP > オムニバス
一周忌を前に豪華アーティストが参加したトリビュート盤のリリースが決定。今作では男性が女唄を、女性が男唄を歌うことになります。参加アーティスト:工藤静香 feat.押尾コータロー、鈴木雅之、元ちとせ、森山直太朗、甲斐よしひろ、中西圭三、杏里、音速ライン、山崎ハコ、Mizrock 他。初回封入特典:別冊阿久悠オリコンチャートデータブック(予定)。
鬼束ちひろ、MONKEY MAJIK、佐藤竹善、ベッキーら14アーティストによるカーペンターズのトリビュート盤。それぞれのアーティスト楽曲の選択やアレンジのイジり具合に、中道の極みのようで多層的な原曲のどの部分に惹かれたかが感じられるのがおもしろい。
高音性を重視しながらアニソンをトランス・アレンジする『SPEED アニメトランス BEST』の、シリーズ第6弾。スピーディに生まれ変わった「機動戦士ガンダム00」「かんない」「喰霊ー零ー」などを収録する。
車系雑誌やチューニング・ショップが協賛して放つ、参加型ドライビングCDのシリーズ第2弾。VEILSIDEほかショップやブランドのテーマソングを、よりハードにアレンジしたトランス・チューンが目白押し。
1960年代から1970年代にかけて放送されたテレビ番組の主題歌や挿入歌をコンパイルしたしたアルバム。青春ドラマやアクション・ドラマにヴァラエティなど、さまざまな番組で使用された懐かしい楽曲が満載だ。
疲れた大人たちを癒し励ます女性アーティストの歌の数々を収録したコンピレーション・アルバム。悲しみ傷ついても、そこから立ち直ろうとする人々を、優しく鼓舞する応援ソングが満載だ。
ジュディマリのデビュー15周年を記念したトリビュート・アルバム。日本の女性アーティストに多大な影響を与えたバンドだけに、木村カエラや大塚愛など納得の人選が多いが、一方で同世代の親交の深いアーティストも参加しバラエティに花を添えている。
バレエがテーマの人気コミックを映画化した『昴ースバルー』へのトリビュート・アルバム。倖田來未が歌う映画主題歌「faraway」やBoAによる挿入歌「Eat You Up」をはじめ、人気アーティストの楽曲が満載されている。
鈴木惣一朗プロデュースのビートルズ・カヴァー『りんごの子守唄』の続編は、バカラック・カヴァー。それぞれに力は抜けているが、決して脱力ではない。隙間の空き具合が絶妙。そして原曲の素晴らしさが耳にしみる。おおはた雄一の「Me Japanese Boy I Love You」はモロに往年の細野。
まさに時代が生んだバーチャル・アイドルのヴォーカルによる、オリジナル楽曲コンピレーション。人間が歌うのではありえない音階の急激なアップ・ダウンやスピード感など、今まで聴いたことがないタイプのメロディが満載。その変幻自在ぶりが、新鮮に耳に響く。