ジャンル : J-POP > その他
80年代初頭の六本木から活動をスタートさせた男性DJの、1年ぶりとなるセカンド・アルバム。長いキャリアで研ぎ澄まされてきた音色やビートに対する美意識がすみずみにまで行きわたり、実験的でありながらフロア対応という絶妙のバランスに仕上がっている。
さまざまなアニメ・ソングをトランス・カヴァーする人気シリーズの番外編第3弾。『鎖』『To heart 2』『かみぱに!』といった美少女ゲームを彩った楽曲を中心に、快速アレンジで聴かせる。
2000年代にJ-ミクスチャー・ロック界をリードしたsmorgasのアイニによるプロジェクト、DATESPEAKERの第4弾。Dragon AshのKjやRIZEのJesseなど古くからの友人たちが多数フィーチャリングで参加しているが、モードは至ってニュー・レイヴな今の空気感満載の作品だ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
江ノ島展望台におけるパーティ“フリーダム・サンセット2009”出演者の音源を集めたコンピ・シリーズの第3弾。レジデントDJのKaoru InoueやDJ KENSEIを筆頭に、未発表トラックの数々を収録している。
話題の楽曲をカヴァーするトランス・コンピ第6弾。ミュージカル「テニスの王子様」から「青く燃える炎」、人気のパチスロから「集結の園へ」など、名作アニメ曲やインターネット上での話題曲を満載する。
デビュー作のコンセプトは“無国籍な民族のダンス・ミュージック”。リード曲「Oh No」ではシタールなどを取り入れ、色彩感のあるサウンドを描き出している。DJとしても活動するChakiと夏目漱石を曽祖父に持つEmiの男女ユニットが創造するサウンドは、崇高さを漂わせつつ、破壊力をも兼ね備えた新型エレクトロ。
引く手数多の人気トラック・メイカー、DAISHI DANCE。本作では中島美嘉、COLDFEET、吉田兄弟など豪華なゲストを招き、聴き手を“空想の旅”へと誘う。さまざまな情景に想いを馳せるような有機的でメランコリックなメロディと、硬質な四つ打ちビートとのコントラストも鮮やか。
日本とイギリスのミックス、クラブ・ミュージックとJ-POPのミックスなど、さまざまな意味で時代を象徴するアイコンになりうる存在。このファースト・フル・アルバムでも、テクノやヒップホップからアイドル歌謡的なものまでこなす器用さが光る。言葉のメッセージ性も高い。
制作・出演
Adonis / DJMAAR / QuandoQuango / TonyLionni / アレクサンダー・ルディン / ギャング・ギャング・ダンス / フィーヴァー・レイ / ボム・ザ・ベース芸能人やスタイリストなどから人気を集めるアクセサリー・ブランド、Bijou R.Iをイメージしたコンピレーション・アルバム。DEXPISTOLSのDJ MAARがエレクトロ・チューンをエレガントかつスタイリッシュにミックスしている。