音楽むすび | ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル

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En Orkan Pa Var SidaEn Orkan Pa Var Sida

スウェーデンからのアップライジング・センセーショナル・ロッカー、ストロムが解き放つエネルギッシュなロックン・ロール第二章! ーProfile- They are back!!  これまでにHAMMERFALL, ROYAL REPBLIC, NASHVILLE PUSSY, SPIDERS, BRAMIS BRAMAなどのバンドをサポート、Sweden Rockを手始めに多くのフェスにも参戦し、大きな拍手を浴びたSTRÖM。  2022年にリリースされたデビュー作はスウェーデンのメディアからも賞賛され、エネルギッシュなロックン・ロール・ストーリーの第二章を解き放つべく、約1年半ぶりとなるセカンド・アルバムが完成した。 バンドは間違いなくAC/DCとKISSの間の究極的なミックスを聴かせているが、さらなる要素としてパワフルなコーラスを追加。 このアルバムには非常に新鮮でありながら生々しいサウンドがあり、彼らのアイデンティティ確立を感じさせる。そして、 デビュー・アルバムで聴かせたサウンドを強化した姿を提示した。  楽曲の内容は彼らの経験や実体験をベースにストレートな表現で描かれており、全曲が母国語で歌われている。  無駄な装飾を一切排除し、キャッチーで、ストレートに突き進むロック・フィールを信条に、 このセカンド・アルバムでさらにシーンへと切り込むSTRÖM。バンドの目覚ましい躍進ぶりにご注目!!  バンドは世界的ライヴ・エンターテイメント会社であるLive Nation に所属し、 2024年春からはTHUNDERMOTHERのサポートアクトとして大規模なツアーを予定している

ア・モータル・バインディングア・モータル・バインディング

Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを作り上げたイギリスの My Dying Bride が、4年ぶりのニュー・アルバムをリリース!ヴァイオリンやシンセサイザーをふんだんにフィーチャした、その陰鬱すぎる世界観は唯一無二! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 90年代初頭、Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたイギリスの My Dying Bride。 その結成は 90 年にまでさかのぼる。当初は「通常よりは遅いデス・メタル」という独自のスタイルを標榜していた彼ら。何本かのデモを制作した後、当時 Paradise Lost が所属していた Peaceville Records と契約。92 年に『As the Flower Withers』でアルバム・デビューを果たす。全 6曲 44分。 ヴォーカルこそデス・メタルであったが、全編美しいメロディにあふれるこの作品は、「花が枯れる時」というタイトル通りの耽美的な内容に終始。彼らのトレードマークとなるヴァイオリンをフィーチャしていたのも衝撃的であった。その後さらにゴシック色も強めた My Dying Bride は、多くのフォロワーを生み出していった。 その後 Peaceville から数々の名作をリリース後、20 年の『The Ghost of Orion』からドイツの大手、Nuclear Blast Records に移籍。 この度、4年ぶりのニュー・アルバムがリリースとなる。『A Mortal Binding』と題された本作でも、いつもの My Dying Bride ワールドが炸裂。 ヘヴィでドゥーミー、メランコリック。すべて 6 分超の長尺曲がずらりと並ぶ。効果的に使われるヴァイオリンやシンセサイザーも、ひたすら陰鬱さを助長する。 これぞイギリスのダークサイドの極地。暗い音楽が好きならば、必聴の作品! ・90年代初頭、Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたパイオニア ・ヴァイオリンをフィーチャしたひたすら暗いスタイル。 【メンバー】 アーロン・ステインソープ (ヴォーカル) アンドリュー・クレイハン (ギター) レナ・アベ (ベース) ショーン・マガウアン (キーボード/ヴァイオリン) ニール・ブランシェット (ギター) ダン・マリンズ (ドラムス)

トゥオミオトゥオミオ

フィンランドのエクストリーム・フォーク・メタル・バンド、Verikalpa がニュー・アルバムをリリース!Korpiklaani や Alestorm あたりのファンは必聴の、アルコールまみれ、血湧き肉躍るスタイル! 【日本語解説書封入】 Verikalpa はフィンランドのフォーク・メタル・バンド。その結成は 06 年にまでさかのぼるが、本格的な活動を開始したのは、それから 10年以上経ってからのこと。 17年にいくつかのシングルを発表した後、地元フィンランドのInverse Records と契約。 18年には『Taistelutahto』でアルバム・デビューを果たす。これがヨーロッパ・メタル・シーンで大きな話題となり、彼らはイタリアの名門、Scarlet Records との契約を手にする。 続く『Tuoppitanssi』(20年)、『Tunturihauta』(22 年)という 2 枚のアルバムで、フォーク・メタル・シーンにおける地位を確固たるものにしていった。 この度、そんな Verikalpa がニュー・アルバムをリリースする。『Tuomio』と題された本作は、ひたすらアグレッシヴな一方、バンド史上最もとっつきやすい作品となっている。 一口にフォーク・メタルと言っても様々だが、Verikalpaのそれは、アルコールまみれ、血湧き肉躍るスタイル。フィンランドらしい哀愁もたまらない。Korpiklaani や Alestormあたりのファンであれば、必聴のアルバムだ! ・結成は 2006 年まで遡るフィンランドのフォーク・メタルバンド ・キャッチーで血湧き肉躍る、親しみやすさを感じるアルバム ・牧歌的なミドルテンポから古き良きメロデスまで、緩急に飛んだ楽曲 【メンバー】 ヤニ・イコネン (ヴォーカル) サミ・イコネン (ギター) ユッシ・ヘイッキラ (ギター) サミ・クヌーティネン (ベース) ユッシ・サウヴォラ (キーボード) ヤリ・フットゥネン (ドラムス)

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