ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
元ジ・オースの妖艶女性ヴォーカル、ヨハナが結成したハード・ロック、ルシファー。ザ・ヘラコプターズ、インペリアル・ステイト・ エレクトリックのニッケが電撃加入して3枚目、通算4枚目となる新作登場! あらゆるロックのエレメントを集約した濃厚ロケン・ロール・アルバム!! LUCIFER are : JOHANNA PLATOW ANDERSSON?: Vocals, NICKE PLATOW ANDERSSON : Drums LINUS BJORKLUND : Guitar MARTIN NORDIN : Guitar HARALD GOTHBLAD ? bass ドイツの妖艶な女性シンガー、ヨハナ・サドニスと、スウェーデンの女性ギタリスト、リネア・オルソンが中心となり2012年に結成された、ジ・オース。 残念ながら、1枚のアルバムを残し2014年に解散してしまいましたが、そのヴォーカリスト、ヨハナは、ジ・オースのドラマーでありANGEL WITCHの 一員でもあったアンドリュー・プレスティッジと共に新たなバンド、ルシファーを結成しました。 元CATHEDRALのリー・ドリアン主宰の『Rise Above』と契約、アルバム制作に向けての準備に入った頃、元CATHEDRALのギャリー・ジェニングスが加入し、 2015年6月デビュー・アルバム「ルシファー」をリリース、翌年の2016年には初来日公演を行いました。 その後レーベルを新たにし、ギャリーが脱退、ザ・ヘラコプターズ、インペリアル・ステイト・エレクトリックのニッケがドラマーとして電撃参加し、 初来日公演時に同行したサターンのロビンがギタリストとして加入、2018年に3年振りとなる新作「ルシファー2」を発表、2019年に再来日公演を行いました。 2020年3月、再来日公演で同行したライナスとマーティンが加入し制作された通算3作目のアルバム「ルシファー3」をリリース。 その後ベースにハラルドを迎え、2021年に、カヴァー曲3曲をデジタル配信しました。 そして、ニッケを迎えてからの3作目、通算4枚目となる新作「ルシファー4」をリリースします。
レインボー、ヴァンデンバーグ、マイケル・シェンカー・フェスト。 メタル界のレジェンドたちに引っ張りだこのスーパー・ヴォーカリスト、ロニー・ロメロ擁するローズ・オブ・ブラックがニュー・アルバムをリリース。 再びドラマチックすぎる極上のメロディック・メタルを聴かせる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 レインボー、ヴァンデンバーグ、マイケル・シェンカー・フェストと、メタル界のレジェンドたちに引っ張りだこで話題の スーパー・ヴォーカリスト、ロニー・ロメロ。そんなロニーが 14 年、ギタリストのトニー・ヘルナンドと共に結成したのが、 このローズ・オブ・ブラックである。同年、バンド名を冠したデビュー・アルバムを発表。 その翌年、ロニーのパフォーマンス動画を見たレインボー・サイドが彼に接触。ロニーはレインボーのヴォーカリストの座に収まることになる。 そしてイタリアの大手、フロンティアーズ・レコードとの契約を手にしたローズ・オブ・ブラックは、セカンド・アルバム『II』(16 年)をリリース。 この時はラウドパーク出演を果たした。18年にはサード・アルバム『アイコンズ・オブ・ザ・ニュー・デイズ』を発表と、 順風満帆に思えたローズ・オブ・ブラックであったが、19 年、ロニーが突如バンド脱退を発表。ファンを失意のどん底へと突き落とした。残されたメンバーたちは、 ロニー抜きで 4 枚目のアルバム『アルケミー・オブ・ソウルズ・パート I』(20 年)の制作に着手。 だが、いかんせんロニー抜きはつらい。新しいヴォーカリストをオーディションしてはみたものの、やはりしっくり来ない。 ということで、バンドはロニーに復帰するよう説得を開始。結局ロニーもその熱い思い、そして『アルケミー・オブ・ソウルズ・パート I』の楽曲のクオリティに 心を打たれ、復帰を決意することになったのである。 さて、今回リリースされるニュー・アルバムが、『アルケミー・オブ・ソウルズ・パート II』。 タイトルからおわかりの通り、前作の続編となる作品だ。当然歌詞の内容も、音楽スタイルも、前作のそれを引き継ぐ形になっている。ローズ・オブ・ブラックと言えば、 ロニーによる超一流の歌唱力、そして極上のメロディック・メタル。今回もその両方を存分に楽しむことができる。ロニーのヴォーカルとトニーのギターの相性は完璧。 2人のアルケミーこそローズ・オブ・ブラックの真髄だ。ロニーがバンドに戻る決断をしてくれて良かったと思わざるを得ない最高のメロディック・メタルを聴かせてくれる。 ドラマチックなメタルが好きならば、本作に間違いなく心を打たれることだろう。 【メンバー】 ロニー・ロメロ(ヴォーカル) トニー・ヘルナンド(ギター) ダニ・クリアード(ベース) ジョー・ニューンツ(ドラムス)
ほとばしる創作意欲と比類なき結束力が生んだ待望の15thアルバム! プログレッシヴ・メタルの最高峰として君臨するドリーム・シアターが、6月より4か月連続で発売してきた公式ブートレグ・シリーズを一旦休止し、 2年8か月ぶりとなる通算15作目のオリジナル・アルバムの発表という、この上ないサプライズを用意していた。 90年代初頭からこのシーンを独走状態でリードしてきたロック界屈指の凄腕集団は、2019年にインサイドアウト/ソニーミュージックに移籍。 その第1弾作品『DISTANCE OVER TIME』では、心機一転バンドの原点回帰を目指した楽曲制作とレコーディング手法で、 壮大さよりも贅肉を削ぎ落としたパワーを封じ込めたコンパクトな楽曲群を披露した。 この新作についてのバンドからのステイトメントは現時点(7月末)では未着だが、全7曲・70分という尺、中でも表題曲は20分超であること、 さらにミックスはあのアンディ・スニープ(Judas Priest, Arch Enemy, Megadeth etc.)が手掛けていることが判明している。 前作に比べて長尺曲が増え、よりエッジが明瞭な歯切れの良いヘヴィ・グルーヴが期待できるということだろう。 日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様。5.1 Mixと特典映像収録のBlu-ray付限定盤も発売!