ジャンル : ロック・ポップス > フォーク・カントリー
元ムーン・フラワーズのギタリスト、モーニング・スターが過去に発表した3枚のアルバムから、本人が選曲したベスト2枚組。「ディスク2」は彼のルーツ&フェイヴァリットの“誰もが聴いたことがある”カヴァー曲集。
ザ・バーズの代表的なヒット曲を1枚にまとめた究極のベスト盤。書き下ろしのライナーノーツと珍しい写真を配したカラー・ブックレットは丁寧にまとめられ、このバンドを理解するのに最適の内容だ。
ブリティッシュ・フォークの新星、ケイト・ステイブルズの別名義によるデビュー・アルバム。ギターの弾き語りスタイルを軸に、トラッドを思わせる“こぶし”と温かいサウンドを聴かせてくれる。
発売元
ユーマ株式会社ジャンル
英国トラッド/フォーク界の至宝バンド、スティーライ・スパンのティム・ハートとマディ・プライアによる、1971年に発表のデュオ・アルバムを紙ジャケ化。プライアの透明感あふれるヴォーカルが心地良い。
英国トラッド・シーンで活躍した名ギタリスト、マーティン・カーシーの1972年発表のソロ・アルバムが紙ジャケで登場。澄んだアコースティック・ギターの音色が心地良い、トラッド/フォークの名盤だ。
名クラシカル・ロック・グループ、グリフォンのリーダーであったキーボード奏者、リチャード・ハーヴィが1975年に発表したソロ・アルバム。中世音楽や古楽のフレイヴァーが心地良いトラッド・フォークが聴ける。
英国トラッド・ミュージック界の至宝、名フィドル奏者のバリー・ドランスフィールドとその弟ロビン、元ロングダンサーのブライアンからなるトリオの、1976年発表の唯一のアルバムを紙ジャケ化。高い完成度を誇るフォーク/トラッドが聴ける。
1960年代のグラスゴー・シーンを代表するポップ/フォーク・デュオ、ハンブルバムズの1969年発表のデビュー・アルバムを紙ジャケ化。アコースティック主体のフォーキーなサウンドと、ユーモアあふれるポップ・センスが心地良い。
ビートルズ・ファンのもお馴染みのジェリー・ラファティも参加している、1969年発表のブリティッシュ・フォーク・ロックの名盤を紙ジャケ化。繊細なアコースティック楽器の美しいメロディと、ポップな楽曲が聴ける。
俳優ビリー・コノリーが在籍したことでも知られるグラスゴーの名フォーク/ポップ・グループ、ハンブルバムズの1970年発表作品。これまでのフォーク/ポップ路線に、スワンプ・ロック・テイストも取り入れられている。
2007グラミー賞 主要5部門総ナメ受賞作品! 今まで8個のグラミーを獲得しているチックスですが、主要部門であるアルバム/レコード/ソングは初めての受賞です。また、これまで発表したメジャースタジオアルバム4作が全てカントリーアルバム部門を受賞したことになります。 3,000万枚を超えるセールスを誇るカントリー系ガールズ・ポップ・グループの4作目。プロデューサーにリック・ルービンを迎えての意表を突く70年代ウエストコースト・ロック風サウンドと爽やかな歌声は前作以上のヒットになるのは確実で、メッセージ性を持った歌詞に成長の跡もうかがえる。