ジャンル : クラシック
全世界待望のワールドワイド・デビューアルバム 角野隼斗の世界デビュー・アルバムのタイトルは「Human Universe」。角野隼斗は幼いころから宇宙に興味を持っていたと語り、今回の世界デビューに当たり、音楽と宇宙、人の心の連環をテーマに16トラックから成る音楽世界を練り上げました。 アルバムの中軸に位置し、今作の重心の一つとなっているのが、角野が作曲した3曲で構成されるノクターンです。 それぞれ、「Pre Rain」、「After Dawn」、「Once in A Blue Moon」と副題が付けられ、地球の気象・太陽や月の動態などにインスピレーションを得て作曲したことが窺えます。 また、2024年の全国ツアー「KEYS」でも披露され大絶賛を博した、角野自らの編曲によるラヴェルのボレロも収録。本来オーケストラで演奏する作品を、演奏能力と編曲手腕を駆使した角野が一人で演奏することで、かえって曲の壮大さが増す奇跡のトラックとなっています。
夢の世界へと誘う、リベラ、極上のハーモニー。 リベラが贈る待望のニューアルバム、そのタイトルは「Dream」。リストの「愛の夢」、ベートーヴェンの「悲愴第2楽章」、ドヴォルザークの「新世界より第2楽章」といったクラシックの名曲たちが、美しいリベラのハーモニーで彩られます。 さらに、リベラの元人気ソリストたちが作詞作曲に参加し、リベラのハーモニーを知り尽くしたリベラファミリーが一丸となってお届けする究極のリベラアルバムです。村松崇継氏とロバート・プライズマンが残していた秘蔵の1曲「Always there」も収録されています。タイトル通り、「Dream」は心地よい眠りに誘うメロディとハーモニーに包まれる、究極の入眠アルバムとなることでしょう。夜のひとときを優雅に、そして穏やかに彩ります。 世界に先駆けて、日本来日公演中に日本盤がリリースされます。 ぜひ入眠のお供に、また睡眠不足や頑張りすぎのご家族、ご友人へのプレゼントにもお勧めのアルバムです。
佐渡裕の情熱的かつダイナミックな指揮で聴衆を魅了したウィーン楽友協会での演奏会の模様をライヴ収録。 神秘的な雰囲気が支配する「夜曲」と華やかなフィナーレ、軽快なワルツにマーチ、深い悲しみを湛えた旋律など、 この交響曲が持つ多様性を、佐渡裕は細部にこだわりつつ感情豊かに表現してゆきます。 多様な楽器が巧みに組み合わされたマーラーならではのオーケストレーションが生み出す豊かな音色を、 迫力のある演奏で楽しめる名盤です。