ジャンル : クラシック > 交響曲
ブラームス:交響曲第1番、アルト・ラプソディ&運命の歌ブラームス:交響曲第1番、アルト・ラプソディ&運命の歌
制作・出演
オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団 / コロンビア交響楽団 / ハワード・スワン / ブラームス / ブルーノ・ワルター / ミルドレッド・ミラー / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテブラームス:交響曲第3番/ヴァイオリン協奏曲/ヴァイオリン・ソナタ第1番≪雨の歌≫/アルト・ラプソディ、他全8曲ブラームス:交響曲第3番/ヴァイオリン協奏曲/ヴァイオリン・ソナタ第1番≪雨の歌≫/アルト・ラプソディ、他全8曲
ドヴォルザーク:交響曲第9番≪新世界より≫/≪スラヴ舞曲集≫作品46から6曲/序曲≪謝肉祭≫/弦楽セレナード/ピアノ三重奏曲第4番≪ドゥムキー≫ドヴォルザーク:交響曲第9番≪新世界より≫/≪スラヴ舞曲集≫作品46から6曲/序曲≪謝肉祭≫/弦楽セレナード/ピアノ三重奏曲第4番≪ドゥムキー≫
管弦楽作品4曲と室内楽1曲を収録。カラヤンの「新世界」は、第1回目のステレオ録音のもの。名作「ドゥムキー」はボザール・トリオの名演、クーベリックの共感に満ちた演奏など盛りだくさん。
マーラー:交響曲第1番≪巨人≫・第5番/さすらう若人の歌マーラー:交響曲第1番≪巨人≫・第5番/さすらう若人の歌
バーンスタインによるマーラー作品集。すべてライヴで、マーラーゆかりのオーケストラを指揮している。作曲家に強い共感を得ながら指揮ができる最後の指揮者のひとりで、情熱的で魂を揺さぶる演奏だ。
シューベルト:交響曲第8番≪未完成≫・第9番≪ザ・グレート≫/ピアノ五重奏曲≪ます≫/楽興の時/軍隊行進曲シューベルト:交響曲第8番≪未完成≫・第9番≪ザ・グレート≫/ピアノ五重奏曲≪ます≫/楽興の時/軍隊行進曲
ベームによるシューベルトの録音中、このベルリン・フィルとのものが最高と言われる。特に第9番は名演として有名。ギレリスとアマデウスSQとの「ます」は、大きなスケール感を作り出している稀有な演奏。
ベルリオーズ:幻想交響曲/ローマの謝肉祭/≪ファウストの劫罰≫から7曲/夢とカプリッチョ/歌曲集≪夏の夜≫/サンクトゥスベルリオーズ:幻想交響曲/ローマの謝肉祭/≪ファウストの劫罰≫から7曲/夢とカプリッチョ/歌曲集≪夏の夜≫/サンクトゥス
最高の音で楽しむために!
ハイドン:交響曲≪驚愕≫≪軍隊≫≪ロンドン≫/チェロ協奏曲第1・2番/トランペット協奏曲/アンダンテと変奏曲ハイドン:交響曲≪驚愕≫≪軍隊≫≪ロンドン≫/チェロ協奏曲第1・2番/トランペット協奏曲/アンダンテと変奏曲
カラヤンによる後期の有名な交響曲は、スケールが大きくスタイリッシュなもの。フルニエによる気品に満ちたチェロ協奏曲も聴きもの。ハーセスの見事なテクニックが堪能できるトランペット協奏曲も素晴らしい。
プロコフィエフ:交響曲第1番≪古典≫/第5番/ピアノ協奏曲第3番/ロメオとジュリエット/ヴァイオリン協奏曲第1番、他全9曲プロコフィエフ:交響曲第1番≪古典≫/第5番/ピアノ協奏曲第3番/ロメオとジュリエット/ヴァイオリン協奏曲第1番、他全9曲
プロコフィエフの主要作品を、おおむね過不足なく収録している。指揮はアバドを中心に選ばれているが、まったく問題はない。2つの協奏曲のソリストも素晴らしく、リヒテルによるピアノ曲も名演だ。