ジャンル : クラシック > 室内楽曲
堀米ゆず子 ヴァイオリン・ワークス Vol.1 ライヴ・イン 東京2006 「音楽の旅ー叙情を求めて」堀米ゆず子 ヴァイオリン・ワークス Vol.1 ライヴ・イン 東京2006 「音楽の旅ー叙情を求めて」
ザ・スピリット?アクティブ・ヒーリング?ザ・スピリット?アクティブ・ヒーリング?
ピアノの南野陽子、ヴァイオリンの多ヶ谷樹、チェロの向井航から成る新感覚派トリオ。医学博士で作曲家の水島裕の作品をクラシックからポップス、ジャズなどまで、枠にとらわれない、伸びやかな解釈で表現し、癒されて元気になる音作りに挑んでいる。
シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫ 弦楽四重奏曲第12番≪四重奏断章≫シューベルト:ピアノ五重奏曲≪ます≫ 弦楽四重奏曲第12番≪四重奏断章≫
制作・出演
アードルフ・シュミット / エドゥアルト・ドロルツ / エンドレス四重奏団員 / シューベルト / ドロルツ弦楽四重奏団 / ハインツ・エンドレス / ヨーゼフ・ロッテンフッサー / ヴァルター・ゲッツ / ヴォルフガング・サヴァリッシュ発売元
日本コロムビア株式会社バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 ヒンデミット:弦楽四重奏曲第4番バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 ヒンデミット:弦楽四重奏曲第4番
鮮烈な音楽表現にとって鋭く叫ぶような音も重要だが、それ以上に凄味のある弱音が欠かせない。バルトークの書いたかすかなざわめきや、息を殺すように流れる時間を、彼らは不気味なほどの緊迫感で描出する。いまもっともエキサイティングな四重奏団だ。
ショパン&ラフマニノフ:チェロソナタ 他ショパン&ラフマニノフ:チェロソナタ 他
クニャーゼフとルガンスキーが鏡を媒介に睨みを利かせている“暗い”表紙にめげてはいけない。ピアニストとして抜群の腕前を誇ったふたりの作曲家たちが、それぞれに一曲だけ書いたチェロのためのソナタ、その深淵をとことん掘り下げた恐ろしい演奏。
グリーグ:弦楽四重奏曲 チェロ・ソナタ 他グリーグ:弦楽四重奏曲 チェロ・ソナタ 他
制作・出演
アーノルド・スタインハート / ガルネリ弦楽四重奏団 / グリーグ / ジョン・ダリー / デイヴィッド・ソイヤー / ベンクト・フォシュベリ / マイケル・トゥリー / ロイド・ウェッバーシューベルト:ピアノ・トリオ集シューベルト:ピアノ・トリオ集
明快なタイム感覚とくっきりとした音の動きで、時にするどくも発止と相互に渡り合う。シューベルト特有の濃厚な情緒世界を逸らすことなく響きに漂わせつつも、没入を避け、運動のかたちを保つことで、均整が破れて情に揺れる瞬間が明瞭に浮かび上がる。快新!
バロック・トランペット協奏曲集バロック・トランペット協奏曲集
制作・出演
クルト・ザンダウ / ハルムート・ヘンヒェン / ハンス=ウェルナー・ヴェツィヒ / ベルリン室内管弦楽団 / ルートヴィヒ・ギュトラー / ワルター・ハインツ・ベルンシュタイン / ヴィヴァルディ発売元
キングレコード株式会社バロックから前期古典派にかけてのトランペット協奏曲集。権威を祝い象徴するトランペットの響きが、王侯貴族や高位の聖職者に好まれたため、多くの作品が生みだされた。ギュトラーの輝かしい音色がよくマッチしている。
ハイドン:弦楽四重奏曲「十字架上の七つの言葉」ハイドン:弦楽四重奏曲「十字架上の七つの言葉」
発売元
キングレコード株式会社世界最古の弦楽四重奏団で、本作はズスケが加入してから初の録音。ハイドンの熟達した筆致で書き上げられたこの宗教的な曲を、敬虔に満ちた美しい演奏で彩っている。