ジャンル : クラシック > その他
制作・出演
ダニエル・デファイエ / デイヴィッド・ベル / フランク・マウス / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ヨハン・パッヘルベル / ヴォルフガング・マイヤーベルリン・フィルハーモニー最高のストリングス奏団「ベルリンフィル・ハーモニック ストリングス」とフランスを奏でる 今回のアルバムはタイトル通りに全曲を世界一のヴァイオリンの名器「サンロレンツォ」でレコーディングを実施。 2024年4月からのテレビ番組「Dの旋律〜ダンスと音楽のシンフォニー〜」のテーマ曲「ひばり」や MAZDAのカー・レースのオープニング曲「ツァラトゥストラはかく語りき」等の熱い曲を収録。 もう1つは24年熱くなるフランスがテーマ「3つのジムのペディ」、いつものマリーノの素晴らしいコンチェルトNO.8の曲など熱い曲が続く。 「ヴィオッティ22番」のヴィオッティはフランス王朝、マリーアントワネットの宮廷楽師で、名器「サンロレンツォ」を彼女の前で演奏していた。 今回は歴史的な内容のアルバムになりそうです。
発売元
イープラス四声で拡がる無限の音楽、究極のアンサンブル 高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗が、東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。 クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。 全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など多岐にわたる演奏活動を行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。 本作は結成10周年を迎え、ますます躍進する彼らが5年ぶりに放つ、3枚目のアルバム。 サクソフォン四重奏のために作曲された超難曲から、彼らのためにアレンジされたピアノ、管弦楽の人気楽曲まで収録されており、2枚組の大ボリューム、究極盤となっている。 編曲は、5人目のメンバーとも言える作編曲家の旭井翔一氏によるもの。ピアノ曲の繊細さ、管弦楽曲の壮大さをサクソフォン4本のサウンドに落とし込む編曲はまさに旭井マジック。 ベルガマスク組曲「月の光」では、超絶技巧をものともせず表現に昇華しているメンバーに、10年の軌跡を感じる。REVサウンド、ここに極まれり。